ケルンのチョコレート博物館 [あそびば]
子供にせがまれて、日曜の昼前にケルンのチョコレート博物館に行った。
ここは日本では高級チョコレートとして知られるLindtがやっている、チョコに関する資料を集めた博物館で、中で実演販売もやっている。
ケルン大聖堂にほど近いライン河畔の中州の上に、中世風のお城とガラス張りの近代風の建物が融合した姿をしている。 ちなみに入場料は大人が7.5ユーロ、子供が5ユーロ。
昔のチョコの自販機。
今でも通用するオシャレなチョコの詰め合わせ。
客が自分でチョコ菓子を作るコーナーもあった。
これは、今も売っている少しビターの強いチョコのブランドのマスコットキャラ。 日本だったら、例の”黒人差別を考える会”の血祭りにあっていただろう。
博物館内で作られたチョコは実際に商品として売られています。
で、これが子供の目的。 ミルクチョコをウエハースにつけて無料で食べさせてくれます。 これのために来たの? これのために? ちなみに後ろのライン河、大増水しています。 それはまた明日。
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