飯田線の秘境駅を”見に”行く 後半 [旅行]
「田本」をすぎて、次の次の駅は「唐笠」。
ここは観光船の発着場があって、ややにぎやか。 秘境駅ではありませんでした。
ということで、秘境駅のこり二つは「金野」、あっ、切れちゃった。
最後が「千代」でした。
楽しかった秘境駅めぐりの旅もこれで終わり。 乗車した列車の終着駅、「天竜峡」へ。 あっという間の4時間でした。
最後の40分間が濃厚でした。 朝と夕方はもっと運行間隔が密なので、秘境駅のどれかに降りてみるのもありかもしれません。 たぶん、豊橋か飯田に宿泊が必要になるかと思いますが。
お昼過ぎなので、ここで昼食。 駅前の蕎麦屋に行くのもありですが、ここはホームで一服。
豊橋駅で買ってきた稲荷ずし。 濃厚な味付けのお稲荷さんが7個も。 結構ボリュームありました。
駅前でお土産を買って、「ワイドビュー伊那路」に乗ります。 自由席特急券320円。 あ、ホーム反対だった。
約20分で飯田駅に。 そのまま、天竜峡発の鈍行に乗る手もありましたが、ここは飯田駅周辺の散策時間を捻出するために、早めに到着する特急を使用しました。 駅前の土産物屋、ピアゴを巡ってお土産を買います。
ちょっと休憩して、13:34発の名鉄バスセンター(名古屋駅)行きの高速バスへ。
星印が付いているのは、飯田駅のあと、「伊賀良」「駒場」「馬篭」「桃花台」にだけ停まる超特急便。 それでも道中2時間かかりますが、トイレ付なので心配なし。
午前中、高速が混んでいた影響で出発が若干遅れ、小牧JC付近の最終駅「桃花台」を約8分遅れで通過し名古屋高速に。
県営小牧空港=小牧基地が見えます。 KC-767がいる。
約5分遅れで名鉄バスセンター到着。 バスの中であらかじめ計画していた帰りの電車の次の便を調べましたが、幸い計画通りの電車に乗って無事に帰宅。 中部圏一周の一日旅は無事終了しました。
お土産。 日持ちするモノ中心に購入。 野沢菜は「すや西木店」の茶房でも出しているハヤシのものです。
楽しかった飯田線。 次は「ゆっくり旅」もしてみたいね。
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