鈴鹿サウンドオブエンジン２０１９

　鈴鹿サウンドオブエンジン２０１９の土曜日に行きました。

　今年もパドック内にはスーパーカーがずらり。

　中にはお姉さんが乗ってるクルマも。　「（なんか見栄えがいいから）中にいろ」とだけ言われたんだろうなぁ。　ひたすらスマホをいじっていました。　ちゃんとプロ意識を持った娘を乗せとかなきゃ。

　ガレージの中にはクルマ以外にも色々なものが。　これこれ、よく持ってましたね。

　実車。

　こっちのFLは整備どころかエンジン分解してる。　大丈夫か？

　無事に出走できました。

　センターハウスには展示用のミナルディとタイレルが。　今日実走する車とは違います。　正直、今年の展示車、実走車は去年より寂しい気が。　というか、去年が豪華すぎたという事ですね。　冠スポンサーもオールドタイマーF1の参戦も無い今年は、しかし色々な工夫で大会を盛り上げようとしています。

　オールドタイマーを毎年呼ぶのはたいへんでしょうが、JSPCとか

F3000とか、

F2やFJ1300とか、なんならGCとかJTCCとか日本独自のカテゴリーで盛り上げていければ。　でも、日本は過去レーシングカーの動態保存の歴史が乏しいから難しいかな。　KE007が地方のモータースで野ざらしにされていたりとかね。

　お昼のパドック＆グリッドウォークは盛況。

　FL500なのにウイングカーのカタノ。

　カタチが好きだったトムスの８５C。

　チャージマツダ、このオレンジがデジカメでは表現できない。　なんで？

　黒山の人だかりだったタイレル。

　こっちはティレル０１９、中嶋（親）のサイン入り。

　このカラーリングあったけ？の８８B。

　午後は歩くのがきついので最終コーナー付近で。　イタリアンのお店のテラス席。　リゾートかっ！！

　日産のレジェンドカーズ。

　復活のレイニー。　参加車両は去年よりは少ないけど、主催者の気概が感じられるプログラムが続きます。　そう、長く続けることが大事。　

　そんな熱いプログラムが続いたせいか、メインの6輪車が走り終わったのが16:45。　予定より30分押しています。　急いでバス停に直行。　メインゲートには三交バスが待機していましたが、お客さんずらーっと並んでいるのに17:00の路線バスが来るまでは動かず。　私は、この17:00のバスに乗れましたが、我々の出発後　待機してたバスが白子駅直行として動き出しました。　三交さん、先に直行バス出した方がいいんじゃないの？　私は17:57の近鉄を事前予約していましたが、バスは17:40前には白子駅に。　結果的に余裕で到着しました。　

　昔は、帰りはサーキットから駅まで歩いてたけど、今は無理。　来年は迷わずタクシー使うか、近鉄をもう1便遅くするかな。