津島市の近辺には何故トルコ料理の店が多いのか? [食楽]
津島市にある、その名も「トルコ料理レストラン」に行きました。
元はマンガ喫茶だったところを改装してトルコ料理店化。 店内はうちのほかは日本人一組とトルコ人が数人いました。
メルジメックチョルバスとイスケンデル。 チョルバスは少し薄味でしたが、スイスイと入っていきました。 付け合わせのパンもおいしい。 イスケンデルも本格的。 ちょっと肉が淡泊か?
アダナシシュ。 薄いパンに野菜とケバブを巻いて食べます。 炭の香りがいい!!
ラフマジュン、食べやすい大きさに裂いて野菜をのせて食べます。 これも本格派です。 多かったかな?と思ったけど、全部食べきることが出来ました。 残念ながらデザートのバクラヴァは今日は無しでした。 ベイザデバクラヴァから買ってきてるのかな?
ここ津島市の近辺(名古屋の西側)は、ここ数年でバクラヴァ屋さんとかトルコ料理屋さんが増えてきたようです。 この店に来る途中でも、クルマに乗ったトルコ人見たモン(女の人がスカーフ巻いてた) 何故?って店主にたずねると、この辺では多くのトルコ人が解体業に就いているとのこと。 『自分も東京からこの店のオーナーに呼ばれてここに来たけど、東京よりもトルコ人を見かける』っておっしゃっていました。 ああ、わかる! うちの近所の古民家解体もトルコ人がやってたもんな。
名古屋の西には人知れずにトルコ人コミュニティが出来ているようです。
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