トヨタ博物館の「30年前の未来のクルマ」展 [のりもの]
子供と昼にイオン長久手で待ち合わせをしてたので、その前にトヨタ博物館に行きました。
入館時にはアルコール消毒して、体温測った証明書をもらってチケット売り場に。
512なんて置いてあったっけ?
初代ソアラ。 懐かしいクルマを見ながら新館の方へ。
新館への渡り廊下。 なんか森の中みたい。
はい、今日のお目当てはこれ。 30年前くらいのモーターショーに出品したトヨタのコンセプトカーの展示です。
リアの形状が特徴的なトヨタ4500GT。 当時のモーターショーには各社がそろってコンセプトカーを出品してましたね。 市販につながったものもあったり、ただの張りぼてであったり。
ルーフと特徴的なドアサッシュの切り込み。 これ、内装が結構 本格的に作り込まれていました。
RAV4の市販初代・コンセプトカー・現行車。
これ、エスクードだよね? 今回の展示では、コンセプトカーが市販車にどう織り込まれていったのかの説明もありました。 そして、今展示の目玉は...
なんと、セラ。 並み居るコンセプトカーを押さえて大人気なんだそうで。
発売当時は”走る温室”って言われてました。 私は、新車のセラが駐車場入り口のポールに突き刺さっているのを見たことがある。 初免マーク貼ってあったな、合掌。(間違いなく廃車だったな)
こっちがコンセプトカーのAXV-Ⅱです。
ミュージアムショップから外を見るとスープラの集会が。 ああー、途中ようけ見かけるって思ってたらイベントあったのね。 トヨタ博物館は資料室がおすすめです。(タダでいける) 残念ながら、映像資料はコロナ対策で見られませんでしたが。
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