阿智村 大坂屋さんのカツ丼 [食楽]
緊急事態宣言が解除される直前の週末。 またR153へ買い出し。
飯田街道沿いでは、中馬のおひな様などのひな祭り関連イベントが開催されています。 おなじみのネバーランドの吊るし雛。
まずは阿智村まで行って大坂屋さんで昼食。 念願のカツ丼。 若干甘めの味付けで、ほどよい厚さのカツとタレとのマッチングが最高。(美味しんぼでも言ってるけど、カツ丼のカツは厚すぎないのが肝) 卵も半熟で、なによりタレの量が最適。 ご飯の白いところが底の方に残っているのが良い。 石橋貴明が「つゆだく」という言葉を世間に広めてからというもの、ご飯全体がタレでべちゃべちゃになった丼が多くなった。 丼モンをサジ(しかも木へら)で食うな! ここのカツ丼は、私のほぼ理想形態でした。 次はおなか減らしてカツ丼+うどんで食ってみよう。(カツ丼+ミニうどんセットがあればいいんだけど)
アピじゃなくてピアで買い物して平谷村に戻る。 道中、北側斜面にはまだ雪がわずかに残っていました。
今日のまつのや。 ござねぶりの火入れ酒と、取り置いてもらったヴァンブーリュを買って下山。
平谷のスキー場はそこそこの人出。
今回の戦利品。 阿智村のピアで買った生わさび。 この大きさでこの値段! 産地に近いからか? 近くの蕎麦屋向けに多く流通していいるからか? 阿智村の隠れたお買い得品です。
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