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運行再々再延長 ”ちはやふる”ラッピング・トレイン [のりもの]

わざわざ京都まで遠出したんだから、やっぱりここまで来なくちゃ。

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なんか、光の加減でジオラマみたいになったけど、はい、浜大津駅です。 

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浜大津‐三井寺間の路面で車区間を走るレトロ電車。

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お、向うから来るのは、このたび3度目(?)の運行延長が決定した「ちはやふる電車」。

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また延長?と思ってたら、実写映画化の話が。 「実写はいや!」とは、うちのヨメ。 Be-Loveを毎回立ち読みするほどの(程度の?)ファンです。

電車が坂本方向へ行くのを見届けて、私も帰途につきます。 浜大津から京阪膳所に出て、JRで新幹線に。

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と、思ってたら戻ってきた。 近江神宮前で折り返したようです。 3年過ぎてラッピングもずいぶん痛んでるのかな?と観察するも、結構きれいな状態です。 車内もきれいでした。 大切に使っていただいているようです。

京阪大津線、”ちはや”の他は”中二病”と”びわこ国体”が走っていました。

あ、延長と言えばこの人。

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ひらパーにいさんも延長決定です。 


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Go! AyGo! トヨタ・アイゴ [のりもの]

豊田市の自動車整備工場で見かけた、アイゴ。 トヨタのヨーロッパ専売車種です。

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ヴィッツ/ヤリスの下ですが、iQよりははるかに実用性がある車。 4ドアモデルもあります。 これは2代目ですね。

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右ハンドルでウインカーの操作レバーが左側にあるイギリス仕様車のもよう。 並行輸入かな? 

ドイツに居る時にはよく見かけました。

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これは初代。 結構いいデザインで、iQよりはるかに実用性があるので日本でも売ればいいのにと思ったんですが、いろいろと商品ラインナップ上の問題があるのでしょう。

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ちなみに、アイゴはトヨタのポーランドだったかチェコだったかの工場で造られてて、プジョーとシトロエンにOEMで供給されています。 プジョーが107(2代目は108)、シトロエンがC1とう名前です。

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これは初代のシトロエンC1。 しっかりシトロエン顔になっています。 

アイゴは個性を強調しすぎたために、2代目のデザインがアレになりましたが、108とC1はしっかりと個性を出しつつも納得のデザインになっています。 このへんがトヨタさんの弱点ですね。


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燃料電池車と私 [のりもの]

豊田市のエコフルタウンというところにモーニングを食べに行きました。 ここには自然食のカフェがあり、コメダや元町珈琲よりも空いていて穴場です。 洋食モーニングの他にもTKG(卵かけごはん)やNKG(納豆かけごはん)といった和食メニューがあるのもポイント高し。

と、お店の前に噂の燃料電池バス。

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豊田市とトヨタ・日野が協力して、市内の路線バスとして就航しています。

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あちらには、話題の燃料電池車 MIRAIも置いてありました。

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イメージカラーのスカイブルーだとデザインの出来の悪さ... 灰汁の強さが強調されていますが、白だと割と見れますね。

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このエコフルタウンには日本にまだ数か所しかない水素ステーションがあります。 そういえば、MIRAIは国の補助金があると500万円台で買えますが、ここ豊田市では県と市の補助金が上乗せされて、実質300万円台で購入できるそうです。 

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こちらにはMIRAIの試乗の順番待ちの人が列をなしています。 まだ試乗開始1時間前なんですが、それだけ期待が高いということか。 先ごろ、生産ラインの能力アップが発表されましたが、それでも2・3年待ちだろうしね。 ま、それだけ待ってれば、水素ステーションの整備も進むかな?

思い返せばワタクシ、20年前に独自に燃料電池の原理を発見しておりました。 当時からすでにガソリンに代わる代替機関の必要性は言われており、たとえば高名な自動車評論家の有志がEVフォーミュラの試作をされておられましたが、私にはそれがガソリン自動車の代わりになるとは、到底思えませんでした。

それは、①バッテリーが大きく思いにもかかわらず、②充電に時間がかかるうえ、③航続距離が短い。 ④燃料消費が進むと現行車はその分車重が軽くなるフューエルエフェクトが期待できるが、EVはただの重りにしかならず、⑤魅惑的なエクゾーストノートもないからです。 これらは、フォーミュラEのレースが始まり、パイクスピークでEVがオーバーオールトップを狙えるこの時代になっても、まったく根本的に解決していない致命的な欠点です。

で、EVに代わるものがないかな? あれれ、何かの物質を分解して電子を取り出して発電するっていうのはどうだい? そうすりゃ、ガソリンのようにクイックチャージが出来るし、分解したガスや水分を放出するので排気音も出るじゃない?? すごい、俺、天才! ということで調べてみると(当時はGoogleはまだなかった)、なんと、メルセデスが”NECAR”っていう試作車をすでに作ってたよ。 やっぱりあるんだ、こういうの。 たぶん、トヨタとかもすでに開発を進めていたと思うんですが、これならバッテリーEVよりもはるかに面白い! これならレースに使える!!ということで、個人的に燃料電池のことを調べていきました。 

と、燃料電池ってアポロ計画にすでに使われていた技術で、家庭用発電用などで既に市販はされていたこと、燃料はメタノールを改質して水素を取り出すことが想定されていたこと(メタノールを燃料にすると、CO・CO2が発生しますが、当時はガソリンの代替が主目的で、今でいう”エコ”っちゅうのはあまり重視されていませんでした)、技術的なネックは燃料電池を車載用に安価に小型化することだということがわかってきました。 で、自分なりにいろいろとシステムを考えて、近未来に燃料電池車のレースが実用化されたという設定で小説を書いてみました。 

今は亡きパソコン通信の、とあるモータースポーツファンフォーラム(fmotor4fね)に発表した主な設定は、レースカテゴリーはFFJ150という入門フォーミュラ。 当時のFJ1600とFF1600をもじった名前は、フォーミュラ・フォード・ジャパンという、つまりマツダがフォードの子会社になっているという裏設定で、150というのは定格出力が150kWということでした。 まだPS表示が主流の当時としては大変先進的な設定です。 燃料はメタノールで、これをリアルタイムに水素に改質しながら燃料電池に供給して発電する仕組みで、改質機の能力(水素供給量)で性能統一をはかるレギュレーションです。 改質した時に出るCO2や発電したときに発生する水分で、ヒューっという排気音がします。

水素を一定量だけ事前に貯めておけるタンクが付いており、この水素をレース中に一定時間だけ燃料電池に余分に流してやることでエクストラパワーを得られる、いわゆるオーバーテークボタン機能が付いており、レースのエンターテーメント性を高めます。 すごいな、俺の設定!!

レースの舞台は、鈴鹿の旧コース! 21世紀の初頭に平成東南海地震が起こり、三重県の海岸部は壊滅。 鈴鹿サーキットも立体交差が崩落するなどの被害を受け、後年、デグナー裏の平地に近代的なつまらない(たぶんティルケ作)新サーキットが建設されていたが、ようやく旧コースも再興されて限られたイベントで使用されるようになっていた。

主人公は男の子が聖名、女の子が瀬菜。 セナ世代の両親から生まれた”せな”の名を持つ若手レーサーがダース単位でレースデビューしてきていたという時代背景。 んー、まだ、”せな”っていう若手レーサーは出て来てないなぁ。

青春真っただ中のカップルに、夢の終わりを自覚し始めた男たちの思惑を乗せたまま、鈴鹿旧コース復興記念レースの幕が切っておろされた!という内容でした。 劇場版「F2グランプリ」の何倍も面白い!! ホント、今、あらためて書き下ろしてみても、自分の作ながら面白い! 俺ってすごかったのかも。 

たしか、タイトルが 「2015年のX'mas」 ていったの。 今年の話だったんだ。 まだまだ燃料電池車の時代は始まったばかり。(このまま始まらずに葬りされれるかもしれませんが…) ドラえもんの偽最終回じゃないけど、科学の進歩って、私たちの期待よりも、ちょっとまったりしてる?


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岐阜基地航空祭2013  来年は中止  ...になっちゃうよ!! [のりもの]

久々に航空祭に行きました。 各務原の岐阜基地航空祭です。

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乗り換えの新鵜沼駅上空を通過する、F15と、このF16みたいのはF2? 昔の各務原の航空祭はマイカーOKだったのですが、いつのまにかNGになってたので今回は名鉄で行きます。 昨年の岐阜基地航空祭の様子をググると、基地周辺は開場前から大混雑だったようなので、ブルーインパルスの飛行展示に合わせて、時間をずらして入場するはずが…

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新鵜沼を出てから既に通勤地獄状態で赤ん坊が泣き叫ぶ列車から基地最寄りの三柿野駅に降りると、そこは上り線も下り線もホーム上が大渋滞。 この状態で名鉄が次から次に列車を入場させるので、ホーム上は大パニック! いつ、将棋倒しやホームへの転落が起こっても不思議ではありません。 

我々が着いた岐阜方面へのホームは、改札へ行くためには新鵜沼方面行きの線路を横断せねばならず、新鵜沼行きの列車が入るたびに遮断機が下りて通行が寸断。 改札前では反対車線の乗客との合流渋滞、さらに基地側へ行くためには陸橋を渡らねばならず、ここでも大渋滞。 運よく基地入り口にたどり着いても、セキュリティチェックで渋滞。 とどめにその先の基地内は既に立錐の余地のないほどに人ごみが... これじゃBIの飛行展示までに基地に入れない…どころか、ホーム上で圧死する! 前にも行けず、後ろにも下がれず、このままBIのショーが終わって、今度は帰りの客がホームになだれ込んで来るという最悪の結末を迎えるのか?!

やっぱり、アクセスが鉄道輸送だけなのは大問題。 名鉄は帰りの切符売り場は用意していても、臨時の出入り口や基地入り口への迂回路の整備をするなんてことには頭が回らないらしい。 各務原市で市の施設からシャトルバスを出すということはやらないの? 革新系の議員が邪魔してんの? すぐ近くに運動公園とかあるのに。 バス停から駐車場までの間で市の特産品を売ったりとかすれば、お客さんも各務原市の人もハッピーになると思うんだけどなぁ。 

混乱のホーム上、どっかのガキはぐずり出し、戦後の”民主教育”を受けてしまった老人は駅員に怒鳴りだす始末。 よくおとなしく我慢してるな、うちの子供。 成長したなぁ。 ああ、もしも駅から出られたならば、速攻でタクシー見つけて帰ろうね、もし出られたならば...

何とか命が助かったのは、岐阜行きの鈍行が入ってきたのを逃がさずに飛び乗ったおかげ。 ああ、もう今日は航空祭あきらめて、岐阜で美味しいもの食べて帰ろうねと言ってたら、すぐ隣の六軒駅はほとんど混んでない。 こちらからも基地には行けるので、再度考えを変えて下車。

なんだ、サクサク行けるじゃん。 今回は岐阜から回って六軒で降りるのが正解のようです。 ただ、三柿野駅のホーム上に残された人たちがどうなったかは定かではありませんが。

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苦節1時間、ようやく基地内に入場。 

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基地の敷地内に入ると、ちょうどブルーインパルスが飛び立ったところ。 ナイスタイミング! でも、もう滑走路周辺にはたどり着けそうもありません。

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ということで、ソロ機の演技が始まるころには基地を脱出。 帰りのことも考えて駅に戻ります。

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でも大丈夫、基地の外からでも十分楽しめます。 ”実在する味将軍グループ”こと、モンテローザの魚民の駐車場からもこの通り。

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6機編隊の演技に入り出したから、そろそろ終わりかな? さあ、駅に行こう。

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最後は五輪マーク。 もともと今回は住宅街の上を飛行する戦闘機を撮ろうと思い、犬山あたりで体勢を整える機体を待とうかなと思ってたのですが、「宇宙兄弟」の影響で「バーチカル・クライムロール」を生で見たいと子供が言うので来てみたのでした。 でも、念願の民家の上を曲芸飛行する絵が撮れたのでヨシとしましょう。 

この後、六軒駅に着くとほどなく岐阜行きの列車がやって来て無事乗車。 岐阜駅の周辺で昼食を済ませ、名鉄特急(もちろんミューチケットで指定席)で帰宅の途につきました。 途中の駅で、「本日は岐阜基地航空祭の影響で列車が遅れて申し訳ありません」とのアナウンスを何回も聞いたけど、まるで悪いのは航空祭と言ってるみたい。 名鉄さんの対応もどうかと思いました。 来年に向けて、もっとやるべきことがあると思います。 各務原市と岐阜県と名鉄と防衛省とで、よく話し合ってください。 本当に事故が起きてからじゃ遅いよ。

ちなみに私は、来年は犬山橋かイオン各務原店の駐車場で見ることにします。


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聖地巡礼 京都地下鉄・京阪大津線1Dayチケットと幸せの電車(後編) [のりもの]

石山寺方面から戻ってきた「ちはやふる」ラッピング電車。

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県道47号線に出てきます。

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明日都浜大津の前を通過して坂本方面へ。 私は次の電車に乗って、一駅となりの三井寺へ。 折り返しのちはや電車を町中を走る区間で撮影しようと思っていたんですが…

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駅のとなりに雰囲気のいい川(運河?)と橋があったので、ここで待ちます。

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ちょっと狙いすぎ? この後、一本後の電車で膳所まで行ってJRで京都駅まで戻る予定でしたが、もう一度ちはや電車を迎えに行きました。

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瓦ヶ浜駅でちはやふる電車を待ちます。

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そのまま乗車して京阪膳所へ。 車内もたくさん撮影したかったのですが、地元の中学生がたくさん乗っていたので恥ずかしくて撮れず。

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こういう遊びもあるようですが、人が少ない時じゃないと出来ないかな。 このラッピング電車は本当にいいデザインですね。 アニメとか知らなくても人目を引くし、町中にあっても違和感がありません。 今年はグッドデザイン大賞の該当がないそうですが、こういうのがグッドデザインだと思います。

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子供のお土産用に浜大津駅で記念乗車券を購入。 限定3000セットですが、まだあるようです。 そして、京都地下鉄・京阪大津線1Dayチケット、とっても重宝しました。

さて、帰りの京都駅で新幹線を待っていると、向こうの方から... 

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あわててバッグからカメラを取り出して起動するも、なかなか立ち上がらない! あー、通り過ぎちゃった!!

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なんとか、間に合った「ドクターイエロー」。 初めて見たよ。 平日に人知れず走ってるのかと思ったら、観光シーズンの週末の京都駅に堂々と停車。 ホーム上は大騒ぎで、ただでさえ語気の荒い京都駅の場内アナウンスがいきり立っていました。


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聖地巡礼 京都地下鉄・京阪大津線1Dayチケットと幸せの電車(前編) [のりもの]

今回、ソフトボールの決勝トーナメント観戦で京都入りした際には、「京都地下鉄・京阪大津線1Dayチケット」を購入しました。 京都地下鉄と京阪の京津線、石山坂本線に乗車できます。 1枚1000円。

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ソフトの試合まで1時間以上あったので、 まずは三条京阪まで行き、そこから乗り換えて出町柳へ(別料金)。

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出町枡形商店街。

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「たまこまーけっと」のモデルと言われています。 毎回、次は何の餅?と、家族で安心して見られるアニメでした。

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サバのモニュメントの下には「有頂天家族」。 子供が見てましたが、これも京都?

ソフト観戦のあとは、再び東西線に乗って浜大津へ。

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京都地下鉄だったのが、いつの間にか路上を走っています。 浜大津に着いて駅から歩道橋に出ると、早速やって来た。

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ちはやふるラッピング電車。 近江神宮に行ったときにも撮りましたが、この浜大津付近を走ってる姿を撮りたかったのです。

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今度は、前回乗った交通安全キャンペーンのラッピング。

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こっちはトーマス”電車”。 社内ではトーマスの声(あんなに若い声だったのか)でアナウンスがあります。 それにしても、この浜大津駅はすごいです。 横見・牛山さんの「すごい駅!」に出て来てもおかしくない駅です。

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石山坂本線は駅を直進するのに対し、京都地下鉄から乗り入れる京津線は大きくカーブしながら駅に入っていきます。 この交差点周りには鉄道ファンが2・3人、カメラを構えて待っています。(”テツ”が大挙して押し寄せてないのが、またイイ!)

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そうこうしているうちに、石山寺方面に行っていた「ちはやふる電車」が帰ってきました。


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女子ソフト名古屋大会 トヨタチームのバス [のりもの]

女子ソフトも後半戦がスタート。 台風の影響で中止になるかとヒヤヒヤしながら、瑞穂運動場で行われた名古屋大会に行きました。

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恒例の各チームのバス。 左から日立、トヨタ、豊田織機、Yasakaって書いてるけどシオノギ? トヨタ系列じゃないチームはメーカーのエンブレムを隠していますが、みんな日野のバスですね!

あ、トヨタのバスがッ!

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なんかよく見えないけど、専用のラッピングバスになってる。

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モリゾーもいる! さすが3連覇しているだけあって、会社のバックアップも充実してきてますね。 最近、業績も上がってるみたいだし... モリゾーさん、WECのほうも援助お願いしますよ!

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トヨタ対日立の試合中、強風で外野のフェンスが2回も倒壊。 その都度、大会関係者と両チームの選手が協力して修復します。

第2試合が終わる頃、織機とシオノギのバスがいなくなったので、トヨタの新バスのサイドビューがくっきりと。

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かわいいね。 女子ソフトの後半戦は名古屋大会を入れて残り5節。 そして11月9/10日が決勝トーナメントです。 ペヤングの試合見に行きたいけど、今年はもう東海地方には来ないんだよね。


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SLやまぐち号@仁保駅 [のりもの]

里帰りした時に、山口線の仁保駅にSLやまぐち号を見に行きました。

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GW真っただ中ということもあり、この無人駅には親子連れがあふれていました。

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昔は山口線もほとんどの駅は有人だったのに、この仁保駅は今は駅舎もありません。

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スゴイ人ですね。 やまぐち号は試運転やってる時から見続けてきたけど、実はこんな真横で見るのは初めてかな。

ところでこの仁保駅、ジャンプ黄金期をリードした「リングにかけろ」の第1話に登場しています。 なぜ? と地元の私たちも不思議に思ったのですが、のちに作者の車田正美先生の父親の里ということが判明。

よし、この仁保駅のさびれた構内に「高嶺竜児生誕の地」の記念碑を勝手に建ててやろうかな。 もちろんブーメランと虹(ウイニング・ザ・レインボー)がモチーフで。


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ピンクのクラウン見に行った [のりもの]

こどもの入学式の日、ちょっと豪勢なランチのあとにトヨタ会館にピンククラウンを見に行きました。

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調べてみると、結構ピンククラウンの展示ってやってるのね。 地方巡業もやってるみたいだし。 そんなに台数あるんならとっとと市販(限定だろうがなんろうが)しろよと思いますが、たぶん耐久性に難があるのでしょうね。 すぐに色あせちゃいそうだし。

さて、トヨタ会館内にはこういう車も置いてありました。

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去年のWECに展示されてたショウカーですね。 WECも13年シーズンが開幕しましたが、トヨタの戦略はちょっと??が。


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県立名古屋空港の今 その2 [のりもの]

空港のそばにあるこの建物、

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エアポートウォーク名古屋といいますが、ぶっちゃけアピタです。 旧名古屋空港の国際線ターミナルビルをそのまま利用したものです。

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店内はすんごいことになってますが、こっちを見ると…

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昔のチェックインカウンターの面影が残されています。 思えば今から8年半前、我が家はここからトルコに旅立ったのです。 この国際線ビルが出来てすぐに中部国際空港の建設が本決まりになり、なんかもったいないなぁと思っていたのですが何とかうまく民間転用されました。

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展望台も昔のままです。 やはり、リタイヤしたおじさんたちがたむろしています。 望遠レンズ付きの一眼で飛行機のみならず、その向こうの小牧基地までパチリパチリと撮っています。 そして、こちらでも航空無線傍受は当たり前でした。

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昔の国際線の駐機場は駐車場になっており、向こうにはミッドランドシネマという映画館も出来ています。 駐車場の端っこからは飛行機の離着陸を間近で見ることができます。

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県立名古屋空港の現在の民間路線の主力はFDAです。 旅客機への搭乗は旧国内線ターミナル(といっても必要最低限に縮小されていますが)を利用します。

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空港の向かいは航空自衛隊の小牧基地。 ちょうど今度の週末が航空祭ですね。 私はFISCOに行ってますが。


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