ぼくの夏休み [季節]
筆まめにソニータイマー?! [季節]
今日は朝から年賀状印刷してますが、どうも調子が悪い。 通信の状態が悪くて、途中で止まっちゃうのが何度か。
何とか裏面の印刷を完了し、さあ宛名だと思ったら... 筆まめ起動して住所録を開こうとするとプログラム終了しちゃう。
なんで? 昨日は普通に住所録のアップデート出来たよ。 まさか、ソニータイマー入ってる? システムディスク入れて、ファイルの修復しても、ネットにつないでアップデートしても(郵便番号だけだけどね)ダメ。 最後に再起動かけたら何とか動きました。
なんか故障のタイミングが都合よすぎる。 根気強くやったから直ったけど、焦ってたり、PCの知識がない人は新しいソフト買いに行っちゃうよね。 胡散臭いなぁ。
胡散臭いと言えば、マイナンバー! 証明書用に写真が必要なんだけど、これ4.5×3.5って、マイナンバー専用の大きさなんだね。 パスポート用やほかの証明写真が流用できないようにわざわざ設定してある。
街角の証明写真BOX(最近増えたよな)行ったら、”マイナンバー専用”ってサイズが初めから入ってる!! 業界あげてグルなんだね。
小麦色? [季節]
ドイツでは小麦畑が色付いてきました。
”小麦色”って、こういう色だったんですね。 私はてっきり、トーストの色かと思っていた。
畑に近づくと、本当に小麦粉の匂いがします。(ひょっとして大麦かもしれませんが) 今、ドイツNRW州は気温が20度前後まで下がり始めました。 もう一度暑くなるのか、それとも夏はもう終わってしまったのか...
またイチゴ狩りに行ったよ [季節]
ことしもまたイチゴ狩りに行きました。 今年はママも一緒です。
今回は日曜の昼前に行ったので、すでに農園は家族連れでいっぱい。 奥のほうに行かないといいのが残ってない。 大きいのはあらかた取られた後だったので、中くらいの形の整ったやつをじっくりと収穫する。 それにしても重労働やわぁ。
約30分でカゴいっぱいになりました。 これで4.9ユーロ。 ちなみに同じ農園で同じくバスケット一杯分(摘んだやつを)買うと10ユーロです。 そうか、半分は労務費だったんですね。(東欧からの出稼ぎ者が摘んでいます)
さて肝心な味ですが、これがもう信じられないくらい甘いんです。 まったくブランドイチゴでもなんでもない不ぞろいのイチゴですが、やっぱり旬の露地栽培の完熟イチゴは本当においしい、しかも安い。 練乳なんてかける必要なし。 イチゴジュースにしてもほとんど砂糖不要。
今ケーキ屋に行くとこの旬のイチゴをふんだんに使ったケーキが普通の値段で売られています。 これ、日本だと”ナポレオン”とかいう超高級ケーキだったよね(確か...)。 やっぱり旬のものはいいですねぇ。
旬と言えばホワイトアスパラガスももうすぐ終わり。
イチゴ畑の横にあった収穫後のアスパラガス畑。 ホワイトアスパラは畑に白いシーツをかけて育て、地面に出てくる前のヤツを掘り返して収穫しますが、これに生き残って地面に出てきた芽がグリーンアスパラです。 そのグリーンアスパラもほっとけば、このようなボウボウになります。
確かにこの茎はアスパラガスです。
庭のアジサイ [季節]
ドイツも6月に入って梅雨のように雨の日が続いている。 そして雨が降るごとに庭のアジサイも色づいてきた。
このアジサイはドイツに来た年に、あまりに庭に味気がないので買ってきた二束が始まりだったんだが、ずいぶんと大きくなったものだ。 こんなに花をつけるのも初めて。
ドイツは今週の木曜日に30℃近く上がるそうだが、その後はまた雨で一進一退のようです。
ツツジと藤 [季節]
うちの庭で椿に次いでツツジの花が咲き始めました。
うちの庭のは薄い色。
椿と同様、今年は花の数が多いようです。
そして、うちの近所にあるローマ時代の遺跡では藤が満開になりました。
ローマ時代、街をぐるっと覆っていた城壁の一部です。
今年は和やかな天気が続いていますが、ココはドイツ。 きっとまた寒の戻りがあることでしょう。
庭の椿 [季節]
このところの陽気で、うちの日当たりの悪い庭の椿がいきなり満開になりました。
うちの庭は北側に面しているうえ、横の公園の樹木の陰で極めて日照時間が少ないのですが、昨年、じいちゃんが余分な草木や枝をばっさりと処分してくれたおかげが、今年は例年より花の数が多いようです。
ちかくの日本料理屋さんに持っていったら、たいそう喜ばれました。 そこのドイツ人のご婦人が去年持って帰られ庭に挿しておいた枝は、無事に根が張ったとのことです。
ドイツ北西部はここ数日、21℃前後の”陽気”です。
ライン河は大増水中 [季節]
昨日のチョコレート博物館の記事でも少し触れましたが、現在ライン河は大増水中です。
チョコレート博物館からケルン大聖堂方面(下流方向)。
博物館のそばにあるお地蔵さんも水の流れを見守っています。 1995年には、このチョコレート博物館の一階部分が完全に水没するほどの大水となったようで、そのときの写真が博物館内に飾られていました。 もちろんケルン市の旧市街も水没です。
帰りのトラムの上から。
河川公園も水浸し。 まあ、もともと河川公園は増水時の緩衝地帯でもあるんだけど。 この増水は、上流にあるアルプスの雪解け水と春の長雨が重なったものです。 春先は、写真の河川公園が完全に水没するくらいに水があふれます。
春が...というか夏はすぐそこですね。 (ドイツは冬が過ぎたら、すぐ夏です。)