南部鉄器のグリルパン

今年の夏、東北に行ったときのお土産。

 

南部鉄器のグリルパン（IH対応）です。　中尊寺の駐車場前の「らら・いわて　平泉店」で購入。　注意書きを読むと、IHにかける時は徐々に加熱してくださいとのこと。　少しずつ加熱します。　

通常のホットプレートだと、200℃以上じゃないとベタベタしてまずいんですが、グリルパンだと180℃でもきれいな焦げ目がついて美味しい。　ちょっと小さめですが、それはそれでゆっくり焼肉を楽しめます。

ソルト＆ペッパー

今、ドイツはバーゲンシーズンなので、ケルンのカウフホッフに鍋のセットを買いに行きました。　その時見つけた面白い道具。

 

卓上の塩コショウ入れの容器ですが、

カップルが抱き合っているようで一見ほほえましいですが、顔がもののけ姫に出てくる妖怪みたい。（スマン、見たことないので名前を知らん）

 

これはねずみがチーズを抱えたもの。

こっちは犬（？）が抱き合っているもの。　食卓にもユーモアが欲しいですね。

鍵！！！

近所の百貨店に閉店間際に行ったら、すでに出口の一つに鍵がかけられていた。

 

超原始的な鍵だけど、視覚的な抑止効果はバッチリ？！　ちなみにこの週末はデモがあるとかで警察がアチコチうろうろしていました。

牡蠣用の手袋

近所のナイフやフォークを専門に扱う食器専門店のショーウインドーに変わったものを発見。

 

牡蠣をさばく時に使うナイフと手を保護する鎖製の手袋ですね。　こんなごついもん使うのかいな？と思っていたら、カウフホッフ地下の牡蠣の生食コーナーで本当にこれをはめて牡蠣をさばいていた。　広島や鳥羽の牡蠣をさばいてるオバちゃんたちは軍手でやってたと思うんだけど。　そういえば牡蠣さばき用のナイフ、広島でもカンカルでも買ったけど一度も使ったことはないなぁ。　アレがちゃんと使えると牡蠣料理が家でも気軽に出来るんだが．．．

枕かな？

ハイ、本日ご紹介しますのは、この商品！

 

「わぁっ！　かわいらしいですねぇ！　なんか細長いので枕かクッションのようですが．．．．　いったい何なんですか、これぇ？」

ハイ、実はこのようにドアや窓枠の下から冷たい風がビュウっと吹き込むのを防ぐ、風除けです。

こうやって、身を挺して冷風の家内侵入を防ぎ、暖房効率も上げてくれるんですねえ。　

「まぁ、まさに現代の澪つくしですねぇー。」　　

今なら、OBIやBAUHAUSなんかでワゴンセールで売られていますよ！ 

ちなみに日本から持ってきたぬいぐるみ達はお母さんが洗濯して乾燥中です。　もう子供も大きくなったので、かわいがってくれるドイツ在住の小さなお友達に譲ってあげようと思うんですが、まだ未練があるようです、子供。　あげちゃダメ！と言っています。

晩酌の味方

このティッシュのような箱、お店のラップを売っているコーナーにあります。　何に使うかというと．．．

 

このように広げて、上側についてる注ぎ口から水を入れます。　うちは、最近では日本でも売っている”ブリタ”という簡易浄水器から注いでいますが、きっと本来は蛇口からそのまま注ぐことを念頭において作られていると思います。

このように、小さな水の固まりに分けられました。　注ぎ口は逆流防止弁になっています。　これをこのままフリーザーに入れれば．．．

 

アイスキューブの出来上がり。　必要な分を一つずつ取り出しても、

 

このようにほぐして、まとめて”アイスを入れる入れ物”（なんて言うんだっけ？　ど忘れ）にいれてもＯＫ。

でも、なんでこんな道具があるのでしょうか？　製氷皿でいいじゃん。　匂いがつかないから？　あと、フリーザー内で無理に水平にして置いとかなくていいから、フリーザー内を立体的に使えるというメリットはあることはある。　

ドイツ三越に置いてあったようなオシャレな便利グッズじゃなくても、もっと身近で安価な便利グッズ、結構探してみるとあります。