「豊田英二とその時代」展スタンプラリー [地域ネタ]
今日は、朝もはよから豊田市へ。
今、豊田市の文化施設では、先に100歳で亡くなったトヨタさんの元会長の豊田英二氏にちなんだ、「豊田英二とその時代」展を開催している。 英二さん、「LEADERS」では吉田栄作がやってましたね。 結構、いい人役でした。
写真の豊田市郷土資料館では、「自動車を愛した豊田英二 -ものづくりのまち 豊田市への歩み-」が。 英二氏の半生を振り返り、ゆかりの品の展示や挙母町から豊田市へと移り変わる街の歴史も紹介されている。 挙母町から豊田市への改称では、市民(町民)を二分する争いが起きたことが伺える当時の資料が生々しかった。
豊田市近代の産業とくらしの発見館では、「車のまち とよた 豊田英二の生きた100年」。 市民から寄せられたマイカーの写真を通じ、変わりゆく豊田市の街の風景が紹介されている。 我が家にはじめて来た車のコーナーでは、”マイカー”と一緒に記念撮影をするオーナーと家族の写真がずらり。 ああ、そういえば昔は車と写真を撮ったもんだ。 私の最初のマイカー...写真撮ってなかったな。
他に豊田市中央図書館5Fでは、「図書館資料でたどる100年の歩み」、豊田市役所南庁舎1Fロビーでは「初代トヨペットクラウン展示」をやっています。
で、郷土資料館とくらし発見館と図書館、そして、今回の豊田英二企画展はやっていない豊田市民芸館の4か所ではスタンプラリーをやっています。
4か所分のスタンプをコンプリートすると、特製クリアファイルかポストカードがもらえます。
うちの家族は全員クリアファイル(A)を選択。 英二氏とトヨタAA型のシルエットが入ってる。 デザイン的にはこれでしょ、やっぱり。 バックはヨーロッパの地図かと思ったら豊田市なんですよね?
半日がかりで豊田市の文化施設5か所をハシゴしたわけですが(私は家族が松坂屋に行ってる間に市役所にも行ったけど。 閉まってたが…)、いいドライブになりました。 やっぱり豊田市は金がある! 民芸館の建屋すごい!
このスタンプラリーは11月30日までの予定。 (図書館の展示は10月中らしいんだけど)
DASH島 視認できず!! [地域ネタ]
今年は早めの帰省をしました。 神戸まで車で行って、阪九フェリーで門司港まで行くのですが、その航路上にはDASH島があります。 だいたい明け方の4時半ころに最接近すると目算。 日の出前ですが、うっすらと視認できるのではと期待していました。
目覚ましは4時10分に設定していましたが、野性の勘で3時50分に起床。 スマホで確認するとすでにDASH島近海! 予想よりも30分早い! あわててデッキに出て目を凝らしてみるが…真っ暗で見えず。 夏場だから見えるかなと思っていたが、思ったより暗かった。 西日本だからなぁ。
午前3時58分に最接近でした。 まあ、周防大島や松山からは日中視認できるんですけどね。
ケルン大聖堂にUFO? [地域ネタ]
いつものように世界各地のWebカムも見ていると... ん? これは??
朝焼けのケルン大聖堂の横にUFO? カメラのドット落ちかなと思って数十分後に見に行ったら、無くなってる。
UFOがニュル24時間レース観戦のついでにケルン観光でもしてるのかな?
何の訓練? KC767とC-130 [地域ネタ]
まだ寒かったころ、愛知県上空をランデブー飛行していた自衛隊機。
前方がボーイング767をベースにした空中給油機 KC767。 後方はPKOとか災害派遣などでよく目にする輸送機のC-130。 いずれも航空自衛隊の小牧基地所属です。
航空祭の季節でもないし、いったい何の訓練だ? しかも、航続距離が4000kmといわれる輸送機を空中給油するなんて、どんな任務を想定してるの?? と、謎は尽きません。 折しも中国の防空識別圏の設定が騒がれていた時期だっただけに、胸がワクワク... ではなく、胸騒ぎを抑えられません。
後日、航空祭ではなくてオープンベースの催しのための訓練だったことが判明しましたが…
結構、何回も何回も繰り返し訓練していましたが、本当にイベントのための訓練だったのかな?
かわらとウルトラマン [地域ネタ]
夏休みは特に遠出はせず、近場を転々と。
そんな中行ったのが、高浜かわら美術館。
シャチホコとウルトラマンというシュールな組み合わせ。
こちらでは9月16日まで「ウルトラマン 創世紀展」が開催されています。
なんで、かわらとウルトラマン? なんで、高浜で? という疑問がわいてきますが、これは「エヴァンゲリオン」などの作画監督で有名な貞本義行氏が高浜市在住ということで、いろいろと特撮やアニメやアートにかかわる展示をやられているそうです。
小さな美術館ですが、展示内容は「ウルトラQ」から「80」までの撮影に使われた機材や設定資料等が満載で、資料的にもたいへん充実しています。
入り口に展示してあった新マン(ジャックではない!!)の「ウルトラブレスレット」。 すごい痛んでますが、結構やわらかい材質っぽい。 こういったモノがたくさん展示してあります。 リアルタイムで見ていた人にはたまらないと思います。 うちの子供はほとんど興味なさそうでしたが。
ミュージアムショップにもグッズが多く販売されていましたが、今回の展示にかかわられた桜井浩子氏(展示されていた科特隊のユニフォームが小さいの!)の著書と一緒に、円谷英明氏の「ウルトラマンが泣いている」が販売されているのを見て、この展示を企画した人たちの志の高さを感じました。
ミュージアムの向かいには、ユリアンの実物大模型が…
今日のイッテQ [地域ネタ]
F1のインドGPを見た後、チャンネルを地上波に変えると「イッテQ」でイモトがハイヒール競争をやっていた。 ドイツだそうですが、一目見て、「あ、ケルンのノイマルクト!!」と場所がわかりました。
やあ懐かしいねぇ。 周りの店がだいぶ変わってるけど、あのMのマークの本屋さんや角の写真屋さんはそのままあるじゃん。 このノイマルクト、もう少しするとクリスマスマーケットが始まります。
グリューワインとかマッシュルームの煮物とか焼き栗とか、うまかったなぁ。 懐かしい。 ドイツのみなさん、元気にやっておられますか?
名古屋港水族館のナミ [地域ネタ]
昨年の暮れですが、名古屋港水族館に始めていきました。
最近の水族館の例に漏れず大きな水槽があり、水の中で魚が泳ぐ様を観察できます。
この水族館のメインキャラがシャチのナミ。 泳がずに、ずっと縦になってたので、寝てるのかな?と思ったのですが、既にこの時点で衰弱状態にあったようです。
直接の死因は胃や腸内に大量の石が入ってて、それが原因で炎症を引き起こしたそうです。
”名古屋だからシャチだぎゃぁ!”という、実に単純明快な理由で連れて来られ、そして命を落としたシャチはこれで2頭目になります。
中馬のおひなさん [地域ネタ]
愛知県足助の”中馬のおひなさん”に行ってきました。
足助はもみじの香嵐渓が有名ですが、もともと塩の商いで栄えた街道の町。 かつてはへびセンターやスケート場、あるいは日帰り温泉をやってたけど、今はどれも閉鎖。 そんな中、ZiZi工房やばーばらはうすといった高齢者の活用など、独自の工夫の町つくりに取り組んできました。
中馬のおひなさんは、そんな歴史のある町のどの家にもある埋もれた雛人形を活用した、あらたな町つくりの取り組みです。
古い街道と昔のおひな様、非常によくマッチしています。
今では、近くの瀬戸でも同様の催しが行われるなど、昔のおひな様活用は静かなブームになっているようです。
他のメジャーな観光地のようにギスギスしていない、ゆるやかな観光化に好感が持てます。
中馬のおひなさんは来週までやっています。
アンドレ・リュウ 稼ぎまくり! [地域ネタ]
街頭の宣伝ポスター。 あ、アンドレ・リュウだ。
新年早々、ケルンでコンサートかぁ。 そういえばこの人、毎年正月はケルンでやってるなぁ、行ったことないけど。 ケルンのあとは、デュッセルドルフやオーバーハウゼンに向けて縦断コンサートやるんだよねぇ、毎年。 で、夏場に日本に行くと。 すげぇ、稼ぎマクローリン展開。
以前、テレビでオランダかベルギーだかの、見るからにファンタジーなテーマパークでコンサートやってるのが流れてた。 とっても楽しそうでした。 一度、見に行きたかったなぁ。
クリスマスマーケット始まる [地域ネタ]
今週の月曜日からクリスマスマーケットが開幕しました。
街の中心のこのマーケットは、今年も天使がモチーフのよう。
”黒竜丸”に乗った天子様、これからマーケット内を巡回です。 後ろには糞の処理係も随行しています。
ドイツのあちらこちらでクリスマスの飾り付けが始まりました。 また、町や村のちょっとした広場には生クリスマスツリー売り場も出来ています。 我が家では今週末に南ドイツのクリスマスマーケットを見に行く予定です。