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ついに納車(といっても取りに行ったのだが) [ヒストリー]

 いよいよ納車。 仕事帰りにディーラーの方向に帰る同僚に乗せていってもらう。 店に着くとクルマは見当たらない。 どうやら給油に行っている模様。 担当の方に、キーの引渡しのほか、必要書類の説明、保証事項・受けられるサービスの説明を受ける。 車検証は大小の2種類あって、小は携帯用。 大はクルマの権利書にあたり、絶対にクルマの中に入れっぱなしにしないように言われる。 この車検証大があれば、所有者のサインなしで車の譲渡が出来るからだ。 ちなみに登録費用は手数料込みで(うちの市に出張して登録してもらう経費込み)125ユーロ。 あとは税金が自動引き落とし。 本当にシンプル。

そして最後に、くれぐれもオイルのチェックを忘れないように念押しされる。 そういえば、マツダに勤める先輩(ロータリー指数120%)が、やはり、「オイルチェックは頻繁にすること」とのメールをくれた。 うーん、早瀬左近のカレラRSか、このクルマ? さっそく追加用のオイルをもらう。

いよいよクルマとご対面。 ボデーは、心配したルーフも含めてちゃんと直っている。 「全部直すのに2日かかりました」とのこと。 室内のヤニ臭さは残念ながら、まだ残っている。 これは消臭がんばらないと。 ディーラーを出るときに、「奥様に」と花束をもらう。 ドイツでこんな”サービス”を受けられるなんて!!

  

やはり、日本人向けに商売しているから? それとも家族を大事にするドイツ標準サービス?

引渡し時点での走行距離は60021km。 あいにく、今日も雨。 通勤ラッシュとも重なり、おそるおそるアウトバーンを家路に着く。 途中ガソリン満タンに。 気張って一番高い100オクタンのを入れるが、95オクタン以上でよいとのこと。

クルマは快調。 少しのどが痛い気がするのはヤニのせい? エアコンではなく、内装のファブリックに染み付いているのか? 消臭対策急がねば。 ラジオをつける。 鳴らない! ラジオは動いている、スピーカーも作動している。 アンテナ線が外れているのか? あ、ボデー直しで・・・

家に着くと、ヨメがカメラを片手にガレージ前で待っていた。 今朝、事の真相を初めて聞かされたヨメだが、まだ車種は教えてなかった。 「良かった、ポルシェじゃなくて、でもなんでマツダ?」 

良かった、怒ってないよヨメ。

問題の地下駐車場(旧)に格納された愛車。(ちなみにここの賃料は、今朝決めた新駐車場より高い) 明日から新駐車場に引越し。


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クルマ探し in Europe (5) [ヒストリー]

金曜日、確認の電話を入れる。 まだ、クルマは売れていないらしい。 「お待ちしております」という営業担当(日本人専門)にクルマの値下がりの件を聞くと、「え、そうなんですか? なんか今日はインターネットの調子が悪いと言っておりましたが」 本当にこの値段が正しいのかは不明のまま。

土曜日、約束の時間(開店時間)より少し前に着いてしまったので、ディーラーの周りをぐるっと回る。 店に着くと向こうから担当らしき女性が。 簡単に挨拶をしてクルマのほうへ。 今は決算期だそうで、対象の車に限らず、バーゲン価格だという。 確かに街中でも、やたらとバーゲンセールをやっている。

件のクルマは、展示車の一番奥のステージ(ラダー)の上に乗せられていた。 出せるんか、これ? やっぱり試乗の件はちゃんと伝わってないのか、ドイツだから。 まずは、クルマを点検。 下回りは意外ときれい、ラッゲージ・ルームもきれい。 と、フェンダーにヘコ発見、いや、フェンダーだけじゃない、ドアにもルーフにも。 右も左も! ヒーっ! 車内もわりときれいだが、リアのコンソールに引っかき傷が。 シフトノブにも傷が無数。 (噛んだあと?) 

「なんか、運転の下手な女の人が乗ってたようなクルマですね」と、あきれ気味で私。 (そしてたぶん、犬か子供が同乗) 「このへこみはちゃんと板金で直しますから。 今は板金の人が休暇中ですが、8日に帰ってくるので、全部直りますよ」と担当の人。 それを聞いてちょっとだけ安心。 試乗ができるか聞くと、今すぐ準備してくれるとか。 まず、クルマをはしごから下ろし、何度も何度も切り返しをやる。 3人がかりだ。 その一番手前のクルマを下げたほうが楽なんじゃ?と思っていると、先方もそれに気づいたらしく、事務所からあわててそのクルマのキーを持ってくる。 

車の準備が整うまで、事務所でその他の話を聞く。 修理歴はリアを1回ぶつけて、バンパー交換+リアコンビ交換+板金少々。 それでリア周りはあんなにきれいなんだ。 でも、クルマの操縦性に及ぼすような癖さえなければ気にしない。 点検はすべてここでやっている。 1年保証がうんぬん、といったところでクルマの準備が整う。

「じゃあ、行ってらっしゃい。」 え、私一人で行くの? 普通は、店の人が同乗じゃないの? 「身元がはっきりしている方は、お一人でも結構なんですよ。 特に希望があれば同乗いたしますが...」 ということで、初ロータリーを単独走行で。 思えば、このクルマを探し出して3ヶ月あまり、長い道のりだった。

シートとミラーを慎重に合わせて、イザ発進。 ガラスやボデーサイドには「特価 14900ユーロ!」 「オートセンター ○○」の宣伝用Popが入ったままだ。 少し走ったところで、再調整。 私はクラッチをがっちりと踏み込むのが好きなので、シートを前に出す。 そしてシートを少し寝かせてミラーとの距離を確保しようとするが、それでも、ルームミラーと右のサイドミラーが近すぎる。 要するに足が短いってこと?

あいにく雨が降り出したので、慎重にアウトバーンに入る。 近くの空港まで行って、Uターンして約30分で帰ってくる予定。 インターチェンジで空港へ向かうルートに入ると、ここは120km/h制限だった。 アウトバーンは基本的に速度無制限だが、路線や場所によっては速度制限が設けてある。 うっかり見落とすと、先にはレーダーが待っていることもしばしば。

空港近くでUターンして、もう一度、速度無制限区間へ入る。 本線へ入るとき少し踏み込んで160km/hまで出す。 うん、滑らかな加速だ。(たぶん) 左右に振られるような変な癖もない。 クルマとしては問題ないんじゃないか? 板金を除いては。 

さて、ディーラーに戻ろうとアウトバーンを下りると、出口を間違えたことに気付く。 結局、ディーラーまでたどり着くのに1時間半もかかってしまった。 このディーラーでは、仮ナンバーが1枚しかなかったので、次のお客さんを少し待たせてしまった。 でも、おかげで高速をあっちこっち行ったり、街中をグルグル回ったりして、このクルマのことがよくわかった。(様な気がする)

ディーラーに戻って、「板金がちゃんと直るなら」という条件の下、即決で契約書にサイン。 なんたって、この値段は魅力。 今乗るか、一生乗らないか だ。 こうして、私もロータリー使いへの第一歩を踏み出した。

(この項 終わり)

 


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クルマ探し in Europe (4) [ヒストリー]

BMWで売っていたRX-8にふられてからも検索を続けたが、16000ユーロ台の物件はしばらくなかった。 ’04年製でも19000ユーロ台が主流。 マツダの大きなディーラに見に行っても、20000ユーロ台が普通だ。 やはり逃がした魚は大きいということか。

まだRX-8一本に絞っていたわけではなかったので、いろいろと検索は続ける。 SLKクラス、Z3などはいい値の出物が結構あるが、いずれも10万キロ超で個人ディーラー扱いのものが多かった。 また、車庫の関係からクルマの全幅も気になる。 

mobile.de、Autobild.deと並ぶドイツの中古車検索サイト、Kalaydo autoで同じ市内の個人がRX-8の’04年製を16900ユーロで出していたのを発見。 確かにお値打ちだが、個人売買の場合は基本的に現状渡し。 保証も付かないし、車検も新規取得ではない。

そんなある日、トヨタの正規ディーラーで18900ユーロで’03年11月製の230馬力仕様のクルマが出ていた。 けして安くはないが、230馬力というのが魅力。 また、このディーラーでは192馬力の’05年製のクルマも保有している(この3ヶ月間売れ残っている)ので、冷やかしと、実際の登録諸経費を確認するために見に行った。

クルマの状態はよかった。 下回りは05年製のものよりはるかにきれいだ。 とりあえず両方のクルマで見積もりを頼むと、05年製のはボデーに大きな傷があるし、こっちのほうが装備が上等だと03年製のほうを薦められる。 「値段はあなたのために18900から18000ユーロに値引きしましょう」という。 おおっ、なんか得した気分。 「車検も新しくつけます、もちろん初期点検もばっちり、1年保証つきです」 おおおっ、すごい得した気分。 

で、登録費用はいかほど? 「登録時に初年度の税金も払いますが、あわせて百うんじゅうユーロくらいです。 もちろん保険は別途要ります。」  ほほう、で、所得税や重量税は? 「そんなのありません」 あ、そうなの。 それだけでいいの? 日本での登録費用並みの出費を覚悟していたので、あまりの簡潔さにあっけに取られる。 あわせて私の心の中のもう一人の自分が、「もう、これ以上探しても良い出物はないから、さっさと決めちまえ!」と叫ぶ。 

とりあえず、次の土曜日に試運転を予約する。 これで次の週まで残っていたら縁があるということ。 とりあえず、保険見積もり用の書類をもらって販売店を後にする。 応対してくれた営業の人は来週から休みだというので、代わりの営業の人の名刺をもらう。 その後、約束の土曜日までに保険屋に行って見積もりをいろいろとしてもらい、相場をつかむ。 前日の金曜日、その代わりの営業の人に(売れてないか)確認の電話を入れるが出ない。 ちょっと一抹の不安。

当の土曜日、約束の時間きっかりに行く。 クルマはサービスのところにある。 試運転の準備か、あるいは売れたのか? 代理の担当は来てない。 新車販売の受け付けに行って確認すると、後5分で来るというので、新車ショールームで暇をつぶす。 30分間音沙汰ないので、もう一度受け付けに確認すると、もう事務所に来ているという。 普通は(日本だったら)、お客さんが待っているのだから、ちゃんと確認を取ってお客に知らせると思うのだが、ここはドイツ。 そんな”サービス”は望むべくもない。

中古車の事務所に行くと、当の代理人は他の客となにやら手続きをやっている。 やはり待つこと数分。 もうだいたい、これから起こることは予想できてきたが... 一応、「試乗の約束してるんだけど」 「あ、あれはもう売れたよ」 あー、そうですか。 じゃっ、チャオ!で店を後にする。 こういう星のめぐり合わせなんだなあと、怒るよりも妙に納得してしまう。

翌々週、やはり17000ユーロ台のが出ていたので、小1時間車を走らせて見に行く。 見ると”売約済み”。 翌週、近所の個人ディーラーで’04年製が15400ユーロの破格の値段で出ている。 さっそく見に行くと、トルコ人の店だ。 トルコ人の扱いには慣れているので、(知っている限りの)トルコ語を駆使して友達になる作戦。 でも、残念ながらクルマの状態が内・外装とも大変悪い。 たしかに15400ユーロだけの価値だと思う。 アルカダシ(友達)よ買わないのか?のトルコ人には悪いがあきらめる。

よくよくこのクルマには縁がないのかなぁと、半ばあきらめ気分。 この間のトヨタに、05年製のアルファ156スポーツ・ワゴンが14000ユーロで出てたよなぁ。 140馬力しかないけど冬用のタイヤもセットで付いてたし... それともいっそ、Sixt(ドイツのレンタカー屋)で休日のときだけ短期間レンタルしようか。 あそこはZ4とか、TTの新型とかスポーツカーのレンタルをやってるしと、もう敗戦気分。 

そんなある日、以前にも行ったマツダの大手ディーラーで’04年製の192馬力仕様車が16590ユーロで出ている。 しかし写真は載っていない。 取りあえずディーラーに電話して状態だけ確認してみると、まだ引き取ったばかりの車だそうで、ディーラーにもまだ実車が入ってきてないとのこと。 だめもとで次の土曜に試乗の予約を入れる。 「もう2回も試乗までに売れちゃったんですよ、デポジット金を入れといたほうがいいですか?」 「いえ、よろしいですよ入れなくても(女の人)」 ということで、またも運を天に任すことに。

木曜の晩、ようやく車の写真が掲載される。 ふーん、銀色かぁ...って、値段が14900ユーロに下がってる!! 何故だっっ!!!

(続く)

 

 

 


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クルマ探し in Europe (3) [ヒストリー]

「中古はねホントに故障が多いんですって」と、ヨメがけん制を入れる。 そうか、故障が少ない高年式ならOKなのね。 それから家族全員で乗れるクルマなら文句も言うまい、と勝手に解釈をして徐々に候補車を絞り込んでいく。

確かに、いくら昔からの憧れのクルマでも、故障が多くてメンテ費用が多くかかったり、再度売りに出すときに苦労して二束三文で投げ売りするのもあれだし。 それから、販売店も個人でやってるとこより、大手のディーラー扱いのクルマの方が保証も含めて何かと有利。(高いけど)

ということで、だんだん現実路線になっていくなかで、ヨーロッパ車に限らず、こっちで売っている日本車もありかと考えるようになった。 そういえば、”いつかは俺もロータリー”ってことも考えてなたぁと、mobile.deを検索すると、RX-8の04年式が市内のBMWの正規ディーラーに出ている。 値段は16900ユーロ、他と比べても安めの設定。 でもロータリー、きっと燃費も悪かろう、それを確かめんことにはとても買えんわいとmobile.de経由で試乗できるかメールを出す。

翌日、『試乗は可だが、他にも問い合わせが多いので明日にも売れちゃうかもしれないよ』と返事が来る。 さっそく、会社帰りに行ってみる。 閉店間近に店に入ると、まだクルマはそこにある。 なんだ、せかすなよオヤジ。 メールの主だといってクルマを見せてもらう。 ここ(BMW)のお得意さんのクルマだそうで、確かに上客らしく外観も内装も大変よいコンディション。 フロント・バンパーを交換しただけということ。 エンジン・ルームを開けてびっくり、ヒート・インシュレータがかきむしられている。 後で知ったことだが、この辺にはエンジン・ルームに忍び込んでヒート・インシュレータなどをムシャムシャ食べちゃう小動物(いたち類?)がいるそうで、れっきとした保険の対象となっている。

インシュレータはテープでも貼っときゃ何とかなるなと、さっそく翌々日の土曜日の試乗を申し込む。 これで、変な癖さえなけりゃ買いかしら? それにしても、あのエンジン・ルームはどうやって補修しようとかいろいろと妙に具体的な妄想で、その日は興奮して眠れなんだ。

翌日の夕方、クルマが売れたとの電話連絡。 がーん。 あのオヤジ、ちっともそんなそぶりは見せなかったのに。 まあ、すぐに次のが見つかるだろうと思っていたが、実はこの最初の車が一番、条件的にも状態的にもよかったのだと、すぐに思い知る。  (続く)


クルマ探し in Europe (2) [ヒストリー]

建屋の右手の事務所というか、ただカウンターがあるところでひたすら従業員を待つ。

5分くらいしてようやく中から人が出てきたので、「クルマ見にきたんだけど」と告げると、中へ入れと言う。 カウンターの中に入っていくと、やっぱり倉庫だ。 床に歩行帯があるので、それにしたがって中に。 おお、中にはいろいろなクルマが並べられている。

「エリーゼ、マークⅠを見に来た」というと、これなんかどうだと状態のよさそうなクルマを見せてくれる。 どうやら、イギリスから直輸入したみたいだ。 試乗できるかと聞くと、すぐに準備してくれ、敷地内(建屋の周り)を数週走らせてもらう。

「おー、これがロータスかぁ」とちょっと感激。 車の状態もまあまあよくて、エンジン・フードを開けるレバーのたった1箇所しか壊れていない。 なんか買ってもいいかなーと、いろいろドイツで登録する際の手続きを聞く。 やはり、イギリスから持ってきたようで、ドイツ(ヨーロッパ)で登録するためには、ライトを右車線用に変更しないといけないらしい。 また現状渡しで、壊れているところは自分で修理に出さないといけない。

ちょっと考えてくるねと、Eindhoven市内に食事に行く。 事前に調べていた日本食レストランに行くが、一軒目はホテルの中だが誰も客がいない。 2軒目はすでにつぶれていた。 3軒目でラーメンと寿司にありつくが、so soなレベル。 店員も中国人だし。(でも、結構はやっている)

そんなこんなで、すっかり頭の熱も冷め、結局は購入しないことに決定。 手続きやメンテが大変そうなのと、なんといっても最大の問題点は乗り降り。 クルマの構造上、ドアをがばっと開けてエイヤッと乗りこまないといけない。 出るときも地面に転げ落ちるような感じ。 うちの狭い地下駐車場では、ほぼ乗り降り不可能だ。 右ハンドルもマイナス。 

で、律儀にも買わないよと挨拶に戻る。 期待して待ってたら悪いと思ったのだが、向こうの人はなんでまた来たのくらい。 まあ、いい勉強になりました。 この店はロータス以外にも、いろいろな掘り出し物があって、一見の価値ありです。

帰途、Eindhoven郊外のショッピングセンターでオランダの食材とクロケットを買って帰る。 貴重な夕食材料として、家族から喜ばれました。 (続く)


クルマ探し in Europe (1) [ヒストリー]

 ヨーロッパで生活し始めて、はや2年半。 蓄えも少しずつではあるが出来てきたので、そろそろ夢のヨーロッパ車(もちろん中古)を手に入れようと本格的に探し始めたのが今年の春。

さっそく mobile.de などで検索。 まずはポルシェだろ!ということで探すが、腐ってもポルシェ。 さすがに高い。 ボクスターは5・6年落ちでも20000ユーロをくだらない。 928はお手ごろ価格のものがいっぱいあるが、維持費が...

次はメルセデスSLKクラス。 初期型は結構、お手ごろ価格が目立つ。 あ、そうだロータスはどうだ? エリーゼが12000から13000ユーロで売ってる。 なんかお手ごろ。 えーっと、Eindhoven? オランダだ。 でも土曜日が休み。 会社休んでまで行く気はないが、なんと、ドイツは休日でオランダは平日という都合のいい日が。

さっそく行ってみる。 ターゲットという会社。 ロータス他いろんなスポーツカーが格安で売っている。

http://home.mobile.de/Target

お店の前に着く。 ショールームなどはなくて、なんか倉庫みたい。 貿易商か? どっから入っていいのか見当も付かずに途方にくれていると、後から来た人がズカズカと中に入っていく。 これ幸いとばかりに、一緒について中に入る。

(続く)

 

 


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