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少年の夢 PENTAX Q10 [大人のオモチャ]

ついに届きました、PENTAX Q10。

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PENTAXが国民的大女優の前田あっちゃんの代表主演作から名前をもらったミラーレスです。(ウソ!) PENTAXオンラインショップで購入したので、オリジナルカメラバッグとオリジナルラッピングクロスが付いています。 また、キャンペーンのオリジナル革製カメラバッグにも応募できます。

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ボデー色はいろいろ迷った挙句に”ザク”色(048)にしましたが、ちょっと渋すぎたかな? ブルーネイビーとかも考えたのですが、レザー部分とのマッチングがよくわからなかったので… ガンメタとかあったらよかったんだけども。

このQシリーズは、言わずと知れたauto110の再来です。 本体がコンパクトなおかげで、交換レンズ等も小さくできます。 写真の本体左側に見える06望遠ズーム(75mm~250mm相当)がポケットにすっぽり収まるので、大変機動力に優れています。 auto110は結局、110フィルムの限界で姿を消しましたが、ミラーレスでよみがえりました。 昔、auto110で交換レンズやアクセサリー類を一式そろえることを夢見ていた少年時代の夢が、今かないました。 (大げさ??)

一時期、Qマウントシリーズ自体がリコーとの経営統合の影響で開発中止か?!と、気をもみましたが無事にシリーズ続行でやれやれです。  次はトイレンズではない広角レンズが出るのを待っています。

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ちょっと不満なのが、02、06ズームレンズのレンズ体とレンズ筐体の接合部分の仕上げが雑なこと。 今は振動溶着とか接着剤で接合しているのでしょうが、もう少し気を使ってほしかった。 

まあ、それはさておいて、これからはこいつと交換レンズを持ち歩いていろいろと写真を撮ってみようかと思います。 あと、これまでのコンデジでは枚数優先で2Mで撮ってましたが、これからは12Mで撮ってみようかな。


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レーザーブレード!! [大人のオモチャ]

ギャバンの映画のオマケでもらった「レーザーブレードストラップ」。

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暗闇で青白く発光します。 まさにレーザーブレード!

ところで、宇宙刑事シリーズにはおなじみの大山小次郎さん。 映画には名前しか出てこなかったのが残念ですが、意外なところで見かけました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume2/story/index.html 

「孤独のグルメ Season2」の第3話、焼肉屋のマスター役でご出演。 ご健在で何よりでした。 でも、ギャバンの方にも出演してくれたらよかったんですが。


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明日発売! [大人のオモチャ]

まず、Amazonの方から届いた第1陣。

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本体の方は明日発売ですが、私のは11月に入ってからだろうな。

とりあえず、レビューをチェックしながら楽しみに待つことにします。


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帰ってきたPanasonic Lumix LX-2 [大人のオモチャ]

旅行に出かける前に、ステータスが”請求書を発行した”に変わっていた、私の故障したLumix LX-2。 旅行から帰ってきてもしばらく音沙汰がなかったが、数日後ようやく手紙が。 中を明けてみると、しかしそれは請求書ではなく、「お持ちいたしましたが、受け取りを拒否されたので持って帰りました。」

なんじゃ、そりゃぁ! と、受け取り先にしていた会社の受付に確認に行く。 と、いきなり代金引換で来たらしく、手持ちの現金がなかった受付では対応できなかったという。 ということなので、受付に修理会社に電話してもらい、総額を聞いてもう一度送ってもらうことに。 もちろん、受け付けに代金を預かってもらう。

翌日の夕方、ようやくカメラが戻ってくる。 幸いなことに、言語は日本語のまま。 ただし、設定は初期値に戻っているので日付から入れなおす。 写真のファイルナンバーがまた0(P1000001)からやり直しなので、写真データの保存用フォルダの名前を変えとく。

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総額は、再送代込みで162ユーロ。 ん? 上の請求書との差、2ユーロは? で、戻ってきたLX-2ですが、先のDTMから現場復帰しています。  OLYMPUSのPEN?? いいねぇ。


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帰って来いよ、俺の故障したPanasonic Lumix LX-2 [大人のオモチャ]

以前、愛用のデジカメ、PanasonicのLumix LX-2が故障したと書きましたが、今回はその修理状況のお話し。 楽しいオランダでのセーリング中に故障したLX-2。 どうもレンズ内の駆動系か位置センサー類が故障したようで、以前に一度同様の症状が出たときには強制的にレンズをガチャガチャ動かしてやると復帰したのですが、今回はまったくダメ。 これは夏休みの旅行に間に合わせるために早めに修理に出さないと。 でも、このカメラは日本で買ってきたもの。 ドイツの(というかヨーロッパ中にある)ヤマダ電機であるメディアマルクトやSaturnに持っていってもダメだろうなぁ、パナソニックのサービスセンターに直接殴りこんだほうがいいかいなぁと調べていたところ、パナソニックのサイトにて”ピックアップサービス”なるものを発見。 故障したカメラを自宅にまで引き取りに来てくれるそうだ。 なんて便利なサービス!と思ったら、日本でも同様のサービスがあるんですねぇ。 ずいぶんユーザーフレンドリーだなぁと思う反面、それだけ頻繁に故障があるっちゅうことかい!!

で、さっそくピックアップサービスをサイト上から申し込んでみました。 まずは故障したカメラが修理対象になるか、カメラの機種や製造番号を入れます。 で、ここで難問。 カメラの機種は”DMC-LX2-K”のはずなんだけど無い! 選択できない! ”LX2”の後に”EG”とか”BE”とか余分なものが付いている。 どうやらこれは説明言語らしい。 (”EG”は英語とドイツ語というように) 仕方ないので仮に”DMC-LX2EG-K”を選択して手続きを進めると、幸い修理可能機種とのことで手続きを進める。 その後、故障状況や見積もり金額目安(修理が××ユーロ以上の見積もりになったら要連絡など)を入力。 6月29日の月曜日にインプット完了すると、2日後の7月1日に取りに来ることに。 ややこしいので、ピックアップポイントは会社にしておく。 それから、万が一プログラムの書き換えがあった場合に備え、「プログラム書き換えの時には日本語用を希望、無理ならせめて英語にして」と注意書きをしておいた。

さて、1日に無事に引き取りに来たようで、翌週には修理見積書が来た。 なんでも光学センサーの交換が必要で、部品代+修理費もろもろで150ユーロくらいになるらしい。 で、見積書には回答欄があり、1.このままやってくれ!、2.修理中止!!、3.もういい、そのまま廃棄して(15ユーロ必要) の中から選んで返送するようになっている。 もちろん、1.にチェックしてFax+郵送。 あとで価格.comで現在の値段を調べると、後継のLX-3が登場しているにもかかわらず未だに4万円以上の値が付いている(最安値で)。 通常、新型が登場すると値が下がるものだと思うが、LXシリーズの場合、LX-3が広角レンズ=風景専門になったので、LX-2のニーズが並存しているのかもしれない。 自分が買ったときの値段とあんまり変わってないし。

さてさて、Faxで返送+原紙を郵送してやったにもかかわらず、その後うんともすんとも言わない。 インターネットで修理状況を確認すると、”見積もりだした”、”承認された”しか書いてない。 普通だったら、”部品手配中”とか”修理中”とか書いてあってもよさそうだが。 別に見積もり承認したら併せて金送れとも書いてなかったし... でも、ここはドイツ。 万が一、1月後に確認したときに、”未入金だから何もしていません、問い合わせしなかったそっちの責任です”とか言われかねない。 ということで、さっそく問い合わせてみる。 そう、ここはドイツ。 聞かなかったほうが悪いのだ。

で、秘書さん(もちろん私のじゃない)に頼んで、修理をしているロートリンゲンの会社に聞いてもらう。 と、Panasonicのサービスセンターに問い合わせてくださいとの予想通りの返事。 んで、そのパナソニックのサービスセンターにかけると、修理をしている会社に問い合わせてくださいとの、これまた予想通りの回答。 秘書さんと顔を併せて、”やっぱり予想通りの対応だネェ”と苦笑い。 いっときますが、これはPanasonicの対応が格段に悪いのではなく、ドイツではこの横の連絡の悪さが極々普通なのです。 まあ、でも、先方でも見積書の承認が取れていることは把握しているようだ。

その後もインターネットで状況を確認するがステータスの変更はなしで2週間。 ああ、明日からもう休みだよぉという本日、修理ステータスが”請求書を発行した”に変わっていた。 ああ、やっと帰ってくるのね、俺のLX-2。 でも、旅行は明日からだから、もう間に合わないけど。 まあ、なんとか8月中には帰ってくるだろう。 たぶん。 早かったほうじゃない? ドイツでは。

ということで、明日から1週間旅行に行きます。 まずはマヨルカ上陸し、後は徐々に移動していきます。 詳しくはまた後日。 


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Shellのキャンペーン [大人のオモチャ]

ドイツのShellは、定期的にフェラーリ頼みのキャンペーンをしています。 F1チケットだったり、フェラーリのモデルカーだったり。

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で、今年の正月にオランダ国内のShellで給油したところ(オランダは特にディーゼルがドイツより安い)、やってたのはボンドカーのミニチュア。 エスプリのサブマリン仕様もありました。

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フェラーリ頼みはドイツだけだったんだ。 やっぱりシューマッハの影響? それにしても、未だに新作が作られ続ける007シリーズって、今でも本当に需要あるの???


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Panasonic LUMIX G1 [大人のオモチャ]

以前、かつてのPENTAX Auto110のような小型でシステム展開が出来るデジカメが出たらいいと書いたが、出ました! PanasonicさんからG1シリーズが。

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ドイツでも盛大な広告展開をしています...が、この写真はやりすぎ。 日本でやったらJAROに言いつけられるでしょう。

このG1シリーズ、これまで一眼レフカメラの”常識”だった、クイックリターンミラーとペンタプリズムを廃すことによって、本体の大幅な小型化に成功しています。 本体の小型化によりレンズ類も小型化でき、交換レンズ類を安価に造ることが可能になります。 安価といっても、価格.comによると本体が7万円台前半、標準レンズつきのセットが8万円くらい、レンズ2本付きのセットが11万6千円台とけっこうしますが。 (まだ発売前のカメラなのに値段がついてるのもスゴイが)

これまでのデジタル一眼レフはフィルム時代の面影や構造を踏襲したものが多かったのですが、電子技術の向上により、一眼”レフ”の名称さえ危うくなるような新型のカメラがどんどん出てくるかもしれません。 すでにOLYMPUSさんでも、小型のナイスなカメラを開発中との情報が。 そういえば、私が去年買ったLUMIXのLX-2にも後継機のLX-3が出てる。 これは、今まで4倍あった光学ズームを2.5倍に落とす代わりに広角レンズに特化して、風景や人物撮影などに凝るハイエンドユーザーに狙いを絞ったカメラになっているようです。 

ミノルタはいつの間にかなくなってソニーになり、PENTAXもサムソンとデジカメの共同開発をするそうな。 今、カメラ業界は生き残りをかけた開発競争に必死なんですね。

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ちなみにケルン市では、大手のタクシー組合のほぼ全ての車両にPENTAXの広告が。 そうかと思うとNikonも街頭広告を出してたりと、ここドイツでもデジタル一眼戦争が勃発しています。


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新旧デジカメ [大人のオモチャ]

先だって日本に一時帰国したときに、実はデジカメを新調した。

 

写真右が、今まで愛用していたCASIOのEXILIM EX-S20、色はゴーギャンレッド(別名:フェラーリレッド)。 ごらんのようにポケットに入る小型軽量のボデーで、いつでも携帯でき、運転中だろうが旅先だろうが大活躍だった。 残念ながら小型ゆえに表現力に乏しいこと、特にストロボ撮影やマクロ撮影が苦手なこと、それに最近、太陽光下での撮影に著しく支障が出てきたことなどで、更新を決断した。 それでも、このスリムさは今でも捨てがたい。 最近のEXILIMは機能優先で(大型液晶、ズームレンズなど)、どんどん大きく厚くなっているのが残念。

で、画面左が後継機のPanasonic LX-2。 知り合いが前モデルのLX-1を使っていて、そのスタイルやマクロ撮影のきれいさ、そしてなによりもOEMでライカのデジカメとして売られていることから、これにしました。 帰国前に(LX-3が出るかぎりぎり待って)価格comで、クレジットの使える最安店を選んで注文。 ちなみにライカモデルだと値段が2倍です。 この機体で、フルオート、シーン撮影モード、プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AEと、昔のカメラロボット Canon A-1並みの機能があります。 もちろん、内臓ストロボ、光学ズーム、さらに動画撮影可。 残念ながら携帯性はEXILIMの比ではなく、以前のように運転しながらの撮影とかはなかなか出来ません。 でも、最近のデジカメはすごいねえ。

Canon A-1といえば、ファインダーの下にLEDでシャッター速度や絞り値がデジタル表示されていて、かっこよかったなぁ。 昔は高くて買えなかったけど、今は当時の価格の半額以下で同等機能がこんなに小さいボデーに入ってて、本当にすごい。 

実は今の技術で作ってもらいたいカメラが一つあります。 それは、PENTAXのauto110。 auto110はポケットカメラ用の(って、ポケットカメラも知らない人いるんだろうな)カセットタイプのフィルムを使い、一眼レフながらも手のひらに収まるサイズに小型化したもの。 本体が小型なので、交換レンズやオートワインダーも小型化・低価格化でき、通常の一眼レフ(+標準レンズ)が買える値段で、本体+交換レンズ2~3本+アクセサリー類一式を揃えることができました。 残念ながら、カセットフィルムを使うことから自ずと画質に限界があり、商業的には成功しませんでした。

LX-2くらいのボデーに内臓ズームレンズではなく、広角レンズや望遠レンズ、さらにバウンス機能つきの強力ストロボなどをTPOにあわせてガチャガチャと選択・装着できるようなカメラはできないかな。 もちろん交換レンズとかは小型のアタッシュケースにびっしりと入っているの。 こういうのは男の子大好きだと思うんですけど。 


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フェラーリのモデルカー [大人のオモチャ]

今、ドイツではShellのスタンドで給油すると、わずか2ユーロでフェラーリのモデルカーがもらえます。

まあっ、なんてお得!!と買ってみましたが、プラスチック製でプルバックぜんまいのついた、大きなチョロQでした。 まあ、2ユーロ相当のものです。

それでも、また行くとつい、買っちゃいます。 写真のF1、エンツォほか、F50、F40、F550など、5・6種類あります。


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僕たちテルミン [大人のオモチャ]

日本から買って帰ったものの一つ、「大人の科学」のテルミンです。

漫画の「のだめ」で初めて知りました。 で、都合のいいタイミングでこの本が発売されるということで、書店で見つけて買ってきました。 きっとこれも「のだめ」効果なんでしょう。

2オクターブ出るらしいけど、うちのは1オクターブがやっと。 もっと調整しないといけません。 すでに多くのすばらしい演奏がYoutubeにアップされています。 

なお、我が家では今日からクリスマスツリーが稼動し始めました。 ドイツの普通の家庭では、12月25日のホームパーティーの直前に飾り付けするらしいです。 (子供へのプレゼント隠しと一緒に) そして、クリスマスから新年の松の内くらいの”不要クリスマスツリー回収日”まで飾られます。


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