新装、ポルシェミュージアム パート1 [のりもの]
いよいよポルシェミュージアムです。
まずは、お約束のジンのポルシェ。 あ、あいつのは356Aか?
館内は近未来的なスペースで、広さもなかなか。 音声ガイドも日本語バッチリOKです。 日曜の朝なんだけど、よくはやっています。 お客さんをよく見ると、昨日メルセデスミュージアムで見かけた日本人親子や、やはり見覚えのあるドイツ人親子が... みんな、考えることは同じなんだね。
新旧のロードカーからレーシングカーまで多彩な展示。 結構クルマのそばに近寄って見られます。
こういった試作車も。 これは911ベースの”パンアメリカーナ”。
よく見るとタイヤにポルシェのエンブレムが!! すごい遊び心。
ルマン用の935-78、”モビーディック”。 後方の956はダウンフォースの威力を説明するために、天井に貼り付けてあります。
こちらは935の77か? ”ベビー”のほう。
グッドウッドを走ったクルマですね。 つうことはランニングショーカー。
917のバリエーション。 ポルシェのすごいところは、カタログにレーシングカーがラインナップされていること。 で、お金さえ払えば誰でも買えるその市販レースカーが速いんだわ。 国産メーカーのワークスカーが束になっても敵わなかったんだよねぇ。 ということで、パート2へ。
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