果実酒を漬ける

ふと、無性に果実酒を作りたくなった。　こちらは、結構果物がおいしいからだ。　ショッピングセンターでガラスの密封容器１．５ℓ用（２．４９ユーロ）と、ホワイトリカーの代わりにフィンランディア（７５０ｍℓ、約１２ユーロ）を買う。　氷砂糖も大・中とそろえる。　少し表面が白っぽいが問題なく氷砂糖。

それから漬け込む果実を物色する。　プラムや杏などはあまりいいものがなかったので、見るからに固そうなイチゴとブルーベリーを一箱ずつ買う。

家に帰り、ガラス容器を念入りに洗い、水道のお湯をかける。　５０～６０度くらいはあるだろうか？　仕上げに煮沸したお湯を全体にかけ、とどめに漬け込み用のフィンランディアを少しキッチンタオルにとって、ビン口を消毒。　果実は良く洗った後、イチゴはへたをとり、また、痛んだところはナイフでそぎ落とす。　ブルーベリーは傷んでるものを選別しながら、一個一個つまよう枝で刺す。

あとは氷砂糖２５０グラムを入れ、フィンランディアをドバっと入れ、密封して完成。　

ベリー☆ベリー酒です。　冷暗所ということで、地下室の引越し荷物用のダンボールの中に保存。　クリスマスには飲み頃か？　出来具合を見ながら、氷砂糖の追加、果実の除去をしていくことでしょう。（忘れなければ）

果実酒完成後、クルマを動かす。　自宅前に持ってきて、オイルチェック。　まだ適量。　それから銀行に行くついでに、アウトバーンへ出て数十秒ほど６０００ｒｐｍまで回す。　とりあえず、今日はこんなところ。　トリップメーター６０ｋｍくらいで、燃料系は１／８弱減る。