白鳥の湖で氷遊び [生活]
ドイツは昨年末からの寒気で連日氷点下です。 同僚によると、ここ十数年間ではじめてとかなんとか。 おかげで、市内の各地にある池や貯水池は見事に凍りつき、”象が乗っても大丈夫!”です。 先週の日曜日(あれ、今週か?)にさっそく、市のはずれの貯水池に遊びに行きました。
日没近くだったのですが、まだまだ多くの市民でにぎわっています。 皆さん、マイスケートシューズを持参。 さすが!
氷の成長にともなってか、数箇所に氷の亀裂が見えます。 亀裂の感じからすると、氷の厚さは10~20cm???
岸辺のほうが実は氷が薄かったり、下から水が出たりしてます。 橋の下も意外と薄いので要注意。
スケート靴で削れた氷の粉の上は意外と滑りません。 氷の粉がきれいに清掃されてツルツルになったところがよく滑るので、(普通の靴で)スケートの真似事。
岸辺の移動カフェには長蛇の列。 しばれるからねぇ。
上空を白鳥が飛び去ります。 ねぐらに帰るのかな??
この寒気は来週まで続くようです。 月曜日に降った雪がそのまま残っています。
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