”あま絵”で街おこし、岩手県久慈市 [旅行]
今年の夏は東北方面にも足を延ばしました。
岩手県久慈市、言わずと知れた「あまちゃん」の舞台です。 駅前にはドラマ当時のかんばんが出ていました。 久慈市の市内を回ると、今でも「あまちゃん」にちなむものがいろいろとありますが、今回は町中の”あま絵”に注目。
あまちゃんハウスには、ドラマで使われた小道具類が展示されているそうですが、今回は時間の都合で行けなかった。 でも、シャッターに”あま絵”が描いてあるので閉館しても楽しめます。
”袖ケ浜”の海女のみなさん。 はい、まめぶ汁いただきましたよ。
チャレンジドセンターには大吉っつぁんの名シーン。
カップルは、この絵の前で写真撮るのもいいかもね。
これは電気屋さんだったかな。
ミズタクとアキ。
洋菓子屋さんは”潮騒のメモリーズ”。 このように、久慈の商店街にはシャッターにあま絵を見ることが出来、早朝の散歩も楽しめます。
「海女丼」で有名な道の駅、やませ土風館では祭りの山車にずらーっとあま絵。 そして、2階の通路では”あま絵”の第一人者、青木俊直さんの展示会が開催されてました。(8月24日まで)
あま絵、あま絵、あま絵。
久慈市内には”あま絵”の他、地元の高校生が描いた「北限の海女」や三陸海岸の絵や”顔出しパネル”がたくさんあるので、いろいろと歩いてみるのも楽しいですよ。
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