初秋の買い出し 2018 [食楽]
9月に入りました。 例年は中津川に栗きんとんの買い出しですが、今年は家族が忙しいので一人で通常の豊根-売木-平谷ルートに。
最初に行った豊根のミンデンさん。 9月頃には営業再開という話でしたが、まだ休業中。 人の気配はあるようなんですが… 早く営業再開されることを願って売木へ。
「道の駅 信州新野千石平」の前の「つるや」さんに寄って平谷の「まつのや」さんに。 3本買って、伊那シードルの情報を聞いて下山。
今回は「真澄」と「喜久水」のひやおろしと、まだあった「ヴァン・ブーリュ」。 プロが保管しているので熟成の進み具合が楽しみです。 「伊那シードル」の新酒は2週間後くらいに入手とか。 「伊那シードル」はリンゴの甘ったるさがなくて、本当におすすめ。 ブドウが取れないノルマンディー地方でワインの代わりに造られる、本場のシードルの味。(サン・マロで飲んだシードルの味… もう、覚えてねえ!!)
そして、つるやさんの栗きんとん(180円)と、稲武の「まつ月」の栗きんとん(200円)。 今回のルートにも栗きんとんがありました。 本場の中津川のは毎年値上がりして、今年は1個230円くらいになってますが、こっちのは安い。 次は10月かな。
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