フロントガラスを交換する [愛車ヒストリー]
飛び石でヒビの入ったフロントガラスを交換しに、会社をはやめに抜けて、また1時間かけてディーラーにクルマを持っていった。 入庫時に、液洩れの疑われるバッテリーと、念のためにブレーキパッドの点検もお願いして、代車に乗って家路につく。 代車ははじめて乗るマツダ6(カペラ? ああ、アテンザか今は)。 柔らけーっ、ハンドルもシフトもクラッチも!! でも、快適。 大雑把にクラッチ踏んでも問題なくつながるし。 やっぱ、RX-8と大違い(当たり前か)。
マツダ6(このデジカメもう限界!)
翌日、やはり会社をはやめに出て、またまた1時間かけてディーラーに。 ガラス交換費用は、工賃込みで約750ユーロ。 保険のおかげで、自己負担額は150ユーロ。 さらに、クルマを買ったときにもらった、このディーラーの「修理代75ユーロ割引券」が使えて、結局、自己負担は75ユーロでした。
ブレーキパッドは問題なし。 バッテリーはやはり洩れてたので無償交換。 車載工具から抜けていたホイールレンチも、もちろん無償で追加。 アウトバーン走行でガラスのダメージが多いのか、ドイツにはガラス修理専門店が多く、たぶんそっちのほうが安いと思うけど、こういうところは正規ディーラーの強み・旨み。 助手席あたりに、ガラス交換作業をしたときのゴムカス、金属粉が落ちているのはご愛嬌か。 Aピラーのドライバー側にもマスキングを失敗したブラックアウト塗料がはみ出しているが、こちらは爪ではがせるので、後日磨こう。
新品のガラスを磨いて帰路に。 おお、なんかクラッチの切れがいい。 ブレーキのフィールもよさげ。 ディーラーの人、ちゃんと調整してくれたんだなぁ。 それとも、ただの気のせい?
ともかく、新しいガラスとともに、俺のロータリー神話 第2章の始まりだぜ。 まあ、来週からちょっと里帰りするけど。
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