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飯田に「プリンセス・プリンプリン」を見に行く [かるちゃあ?]

 飯田市の「飯田市川本喜八郎人形美術館」にプリンプリンを見に行きました。

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 同美術館はNHKの「平家物語」や「三国志」の人形制作を担当した川本喜八郎さんの作品を収めた美術館です。 そこに7月9日までの特別展として「プリンプリン」の人形制作の友永詔三の作品が展示されているのです。

 昼前に飯田市に到着、とりあえずは昼食へ。

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 飯田市の醤油ラーメンのラスボス的なお店、上海楼さんへ。 開店直後に入店した人で満席でしたが、数分待ったのちに席へ。

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 ヨメが頼んだチャーシュー皿。 ソースを渡されたけど、キャベツ用? チャーシューにもかけていいの?

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 餃子は、ほぼ揚げ餃子。 甘いです。 付け合わせの大量のキャベツにはタレがかかっています。

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 中華そばの並。

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 ヨメの頼んだワンタンメン並。 いずれもスープがキラキラしている。 そして、南信の醤油ラーメンの特徴であるモチモチした麺。 それにしても、並 麺が多い! 食べても食べても減りません。 小食の人は半でもいいかも。

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 お腹パンパンになりながら、上海楼から徒歩3分のところにある人形美術館に。 エントランスの大きな人形と、友永詔三展は撮影OKです。 三国志の人形を見ていると、美術館の人が川本作品の人形の構造と装演方法を実演を交えて教えてくれました。 日本の人形って、顔が左右非対称に作ってあって、それで表情の違いを表現しているんだって。 たしかに、右側と左側で微妙に違ってる! 三国志は見てなかったんだけど、平家物語はこのあいだ再放送されていたので、興味津々で(ヨメが)見ていました。 そして、いよいよプリンプリン...

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 と思ったら、待っていたのはツボイノリオ!(の花のアナウンサー) やるなぁ、このセンス。

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 プリンプリンとモンキー!

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 プリンプリンの地肌は木目が確かに出ていたのよね。 懐かしい! 最終回はお母さんの手紙で「海へ出なさい」って終わるんだけど、てっきり次の週から母探し編が始まると思ってたら、じつはそれが最終回だったんだと数週間たって気がつきました。

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 ボンボン達。

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 ランカー様ご一行。

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 アクタ共和国の皆さん。 ルチ将軍!! 川本さんと友永さんの人形の作り方も違いがあって面白かったです。 そういえば、NHKのプリンプリンの特別放送、続きやらないのかな?

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