負けるなモータースポーツ!! 新城ラリー2020スタート [モータースポーツ]
土曜日、本来ならば新城ラリーの観戦日。 胸のモヤモヤを晴らすため郊外にドライブ。 と、偶然立ち寄った道の駅「つくで手作り村」でトイレを借りていると、目の前を00カーが通過。 あ、偶然にも新城ラリーのリエゾン区間に来てたんだぁー!(棒読み) 時間は9時50分、予想より10分早い。 あ、いやいや。
そのまま道路脇で待っていると、10:24に0カーが通過。 SS区間タイム速報を見ながら競技車を待ちます。
10:38、1号車・2号車の新井親子が通過。
これも偶然クルマに積みっぱなしになっていた、昨日買っておいた新城ラリータオルを振って応援します。 ナビさんが手を振り返してくれるクルマもありました。
一般道上の移動なので、ちゃんと信号待ちをします。 向こうが道の駅「つくで手作り村」。
私と同様、偶然居合わせた人たちが声援を送ります。 雨の中なのにみんな熱心。 そう、モータースポーツファンはコロナなんかにはめげないのだ。 モータースポーツは負けない!!
ちなみにこの手作り村の周りには結構いろいろなスポットがあります。 向こうは亀山城趾。
これは電子基準点。 GPSの電波を受信してつくばに送り、GPS位置情報の基準としているそうです。 セキュリティだらだらだけどいいの??
そうこうしていると救急車がやってきて南の方に行ったけど、ラリーは関係ないよね。 ちなみに明日の鬼久保スタートは2時間早いです。
頑張れ! 新城ラリー2020。 幻の2020グッズを入手して応援しましょう。(主催者を) [モータースポーツ]
いやぁ、F1オーストラリアGP、FP1開始2時間前にようやく中止発表。 夕べから危ないって言ってたじゃん。 鈴鹿の2&4もインディカーも中止、女子ソフトも第1節・第2節中止。 初夏までの我慢かと思っとったら、秋の鈴鹿サウンドオブエンジンまで中止。 コロナ旋風はいつまで吹き荒ぶのでしょうか?
そんなこんなの金曜日。 仕事を早めに切り上げて向かったのは新城市役所。
まっすぐ2階のスポーツツーリズム推進課へ。 無観客試合となってしまった新城ラリー2020のグッズを購入することが出来ます。 場所がよくわからない場合は1階の受付で聞きましょう。 新城ラリーのジャンパーを着た妙齢の紳士・淑女が案内してくれますよ。
新城市役所ではラリーグッズの直接販売のほか、郵送(現金書留)での販売もしてくれています。 さらにはふるさと納税の返礼品としての入手も可能です。 詳しい情報は、市役所のHP...はどこに載ってるかわからない! 新城ラリー支援委員会のブログが一番詳しいかな。 ☆☆詳しくはこちら☆☆
今回入手したスポーツタオルの赤と緑(2020バージョン)。 これを振って応援行きたいけど無観客なんだよねぇ。 感染防止のため、沿道に集まることもおやめくださいとのこと。 応援はグッズ購入で、微々たるものかも知れないけど、少しでも手助けになれば。
明日の土曜は9時に新城総合公園スタートの鬼久保ステージ11:02スタートかぁ。 昨年が総合公園9:00、鬼久保10:54スタートの予定で00カーが10時頃、競技車が10時半頃到着したんだよねぇ。 ということは、今年は先頭の競技車は10:40ころ鬼久保到着ですかな? つーことは、その10分前に鬼久保の入り口のところにある、なんとかと言った道の駅の前を通過すんだろうなぁ。 独り言ですけどね。
ところで、私の住んでる愛知県は日本では北海道に次いで2番目の感染者数なんだけど、その内容がひどい。 まだ感染疑いが晴れてないのにスポーツクラブはしごしたり、感染が判明したら「うつしてやる!」と複数の飲食店を渡り歩いたり。 愛知県民ひどいぞ。 で、今朝は、その「うつしてやる!」の迷惑男が立ち寄った蒲郡のフィリピンパブ従業員女性の感染が判明!という話題で職場は持ちきり! なぜなら、その女性の住所が豊田市。 この人、絶対 豊田市と蒲郡のフィリピンパブ掛け持ちしてるよねぇ! じゃあ、通勤には豊田市から愛環(愛知環状鉄道・昔の国鉄岡多線)と名鉄名古屋本線使ってるねえ!!と。 これ、トヨトミじゃなかった、トヨタさんの本社勤めの人直撃してるよねぇ... と。
令和初! 福井カニツアーとタイヤ交換 [食楽]
休みに家族と恒例のカニ食いツアーに行きました。 本当は昨年末に予定していましたが、とある事情でこの時期に。 まずは小浜へ行って、地元資本の回天寿司(ネタが大きくて新鮮!)で昼食後、食彩館へ。 ここではヨメの趣味の石磨き用の瑪瑙を買って、いったん道の駅おばまでお土産買って、再び食彩館に戻って温泉につかって常宿へ。 福井の人はコロナどこ吹く風でマスクとかしてないのね。 薬局の前にもトイレットペーパーが山と積んであるのが見えました。
かれこれ30年近く通ってる三方五湖。
例年通りのカニ・ふぐミックスのコース。 刺身に白子。
ふぐ刺し。 ポン酢は自家製!(萩の橙を使ってるとか)
ゆでガニは通常半身のはずが、「手頃なサイズがあったので」ということで小振りだけど一匹まるごと と、セイコガニ(身もほぐしてある)。 と、ここで注目はタグ。 越前ガニじゃなくて鳥取の松葉ガニだ! そう、今シーズンの越前ガニは例年ほど漁獲高は揚がってないとは聞いていたんですが、おそらくコロナの影響で団体客が減って意外とだぶついているのではないかと思ってはいたんですが、越前ガニどころか松葉ガニも市場で行き場を失ってるのね。 だから安く手に入った小振りな物を丸々出してくれたんだ。(時価のコース値段も例年より安かったし)
焼き蟹(こっちは黄色いタグの越前ガニ)の後はふぐの唐揚げ。 衣がサクサク。
去年は焼き蟹のところでヨメがダウンしたけど、今年はなんとかふぐちりまでいけました。 そして雑炊は翌日の朝にしてもらうことに。(いつも通ってるので、融通が利きます) せっせと剥いた焼き蟹の身とふぐの身を鍋に仕込みます。
翌日の朝食。 雑炊うまい! うまいけど、夕べ仕込んでおいた蟹とふぐの身が見当たらない。 雑炊作るときにいったん漉してるのか? それとも鍋の出汁と雑炊の出汁は別物なんだろうか? まあ、今年も蟹とふぐを堪能して来たるべき新年度へ英気を養えました。
帰りは賤ヶ岳SAでつるやパンのサラダパンと鯖寿司を買った以外はどこにも寄らずに帰宅。 一服した後に嫁さんの車のタイヤ交換。 車が小さいので一人でも余裕。 そしてNXのは無理せずにディーラーで交換してもらいました。 今年は結局、一度も雪を踏むことがありませんでした。 NX用のスタッドレスはこれで5シーズン経過。 リア側のプラットフォームがもう0.5mmくらいしかない。 今年の年末はスタッドレス買い換えかな? それとも、1シーズン我慢してタイヤごと別の車に乗り換えか?