三島バル2020 [食楽]
三島バルへ行きました。 今年はWECがなく、恒例の三島へ行く機会もなかったのですが、三島バルは開催されるということで、年休とって行ってきました。 なんと今年はコロナ対策で密を避けるため、1週間開催ということだそうです。
ホテルを予約しようとすると、GoToで4割くらい割引になるということで、思い切って三島市内のいいホテルを予約しました。
三島に着くと快晴、富士山もよく見えます。 まずはバルの前に「さわやか」の長泉店で昼食。
げんこつハンバーグ おいしい! いい香り。 「さわやか」の後は商工会議所へ行ってバルの前売りチケットをゲット。 サントムーンに寄ってホテルにチェックイン。
ホテルにはアルコールのほか、顔認証の体温計なども置いてありました。 フロントでGoToトラベルのチケットと三島市独自のクーポン券をそれぞれ2000円/人いただきました。 5時半までホテルでゴロゴロして、いざバルへ。
初日は一度行ったことのある店から、まずはMasticavinoでアンチパストとスパークリングを。
2軒目はロザート。 ここではプレミアムの牛ワイン煮込みと赤ワイン、そして通常チケットのビスコッティとデザートワインの2つを注文。 ヴィンサントという干しぶどうから作られたワインだそうで、どうしても飲んでみたかったのです。 豊かな香りのワインでした。 この2軒、いつもはお客さんで一杯なのに、今年は平日のせいなのかコロナのせいなのか、並ばずに、密にもならずに楽しめました。 週末は多いかな?
さて、締めには新しく出来た東急ホテル内の店に行こうかなと思って行ったんだけど、結構人が多かったのと、お昼のハンバーグがまだまだ腹持ちしてたので、とりあえずバルは終了。
魚河岸で炭水化物で締めました。
翌日は午前中、裾野ー芦ノ湖スカイラインー1号線と回ってホテルに戻りました。
芦ノ湖スカイラインの展望台から見た裾野方面、関東自動車(トヨタ東日本)と豊田東富士研究所が見えます。 このうち、旧関東自動車の一角が未来の都市になるとのこと。 どんな街になるのかしらん。
三島スカイウォークで休憩。 地域振興券を一枚使う。
さて、お昼はホテル近くの丸平へ。 今日は上うな重5500円が3980円だよというので、バルの前菜と日本酒と上うな重を注文。
日本酒でつまみを楽しんで、
上うな重! おいしい! Gotoと地域振興券3000円分使ったので、1000円ちょっとで楽しめました。 昼食後は三島旧市街を散策、中古住宅ないかなぁと物色。 いや、意外と空き家はあるんだけど、住宅物件のサイトには出てないんだよねぇ。 午後は三島から熱海に行って散策して、夕方 再び三島へ。
残りのバルチケットを一気に使おうと、てっぱんやへ。 店の入り口がよくわからなかったけど、なんとか入り込む。 プレミアムのもち豚ステーキを頼もうとしたら、「サイコロステーキがおすすめだよ」というのでそれで。 一人で調理してるので大変そうだったけど、いろいろとバル論を拝聴してスーパーニッカのハイボールとキノコソースのサイコロステーキを満喫。(写真を撮ってる余裕はなかった) 本当は締めに萬咲行こうかと思ったんだけど、やっぱり昼のうなぎが腹持ちしていて、近くの別の鉄板焼き屋で野菜を頼んで終了です。
あした葉の”キャベⅡ”。 小麦粉レスのお好み焼きみたいなんだけど、意外といける。 来年はWECやるかな?
初秋の買い物2020 [食楽]
今日は雨でバイクが少なそうだったので山に。 まずはベッケライ・ミンデンを目指すが、いつも使う農免道路が復旧しているかどうかわからないので、初めて茶臼山高原道路を使って豊根へ。 ウエットコンディションで時折霧も出ていたが、まあ快適に10時前にミンデンに到着。 ミンデン行くのは久々だけど、お母さんもお父さんも お元気なようで安心。 いつものようにカイザーゼンメルなどを買って平谷へ。
蕎麦屋侍の前を11時過ぎに通過、雨でコロナなのに相変わらずの繁盛のようでした。
今日の平谷。 紅葉はまだまだ。 実家にお酒とコーンスープ送って、自分用買って、井筒の生葡萄酒を予約。 まつのやアキコさんから、「今年はバンブーリュの赤が復活するよ」という嬉しい情報をゲットして下山。
今日はお酒2本、山葡萄ワイン、信州新野のつるやで買った和菓子です。
いつもと違うお盆 トウモロコシも不作?! [食楽]
夏休み。 いつものようにR153を登る。 お目当てはトウモロコシなんだけど、平谷の道の駅は9時半前に行ったときは既に品切れ。 いったん、ねばーランドに戻ってみてみると...
皮を剥いたトウモロコシが少しあるだけ。 皮が剥いてあるのは、剥かないと中身が入ってるかどうかわからないということ。 今年の信州平谷まわりのトウモロコシは梅雨の日照不足がたたって、極端な不良なんだとか。
もう一度、平谷に戻って”まつのや”に。 道の駅の隣の畑。 ひまわりの向こうにトウモロコシの畑は見えますが、このまま未熟のままではないかというのは、まつのやのアキコさん情報。
そのまつのやではブルーベリーをいただきました。 色が黒くなっている大きな実を選んで収穫。 明日、朝のヨーグルトに入れよう。 帰り、R153を下っていると、足助周りとかいつもと変わらぬクルマの出。 県境には「県をまたいでの移動自粛を」って表示が出ていたが、みんな遠出はしているよう。
今日の収穫。 トウモロコシがないのは寂しいが、夏向けに爽やかなものを買ってきました。 あ、松茸見てくるの忘れてた。 今年は中国産がえらい安いし、国産ももう出回ってるのだとか。
おかざきかき氷街道スタンプラリー [食楽]
岡崎市の郊外で「おかざき かき氷街道 スタンプラリー」というのをやっているというので、さっそく涼を求めて行ってみました。
岡崎東I.C.から”くらがり渓谷”までの県道37号線沿いの8店舗でかき氷を提供するスタンプラリーのようです。 岡崎はけっこう有名なかき氷屋さんが多いのですが、それに乗じた企画のようです... が、各店舗の詳細を見てみると、土日だけの営業だったり、平日のみ提供だったり、13:00以降の提供だったりと、かなり難易度高めのスタンプラリーです。
まずは昼食兼用で「男川やな」へ。 ここのは皿そばに氷と出汁がのっている、否スイーツ系かき氷です。 ここで早めの昼を食べて、別の店でおやつとして もう一杯、今度はスイーツのかき氷をという算段。 と、店に着くと、『食事は事前予約した人のみ』って書いてある。 どうやらコロナ対策らしいのですが、かき氷は9月までやめている!ということ。 コロナ~~! いきなり出鼻をくじかれた形ですが、気を取り直して別の店に。
途中、キッチンワゴンの「いづみ」、お茶屋の「宮ザキ園」の前を通って「Cafe柚子木」へ到着。
ここもピザなどの食事が出来ます。 土曜日のせいか、結構混んでて4組み待ち。 30分くらい待ってようやく席へ。
イチゴクリームと、
柚子クリーム。 ここの店は柚子農家なんだって。
そして石焼き釜で焼いたピザ(トマトとパンチェッタ)、柚子オリーブオイルをかけていただきます。 こんな山奥なのに名古屋やら鈴鹿やらのお客さんが殺到して、結構な2密状態で心配ですが、ピザも氷もおいしい! ジャズがいきなり流れたりして(岡崎はジャズの街だそうです)、おしゃれなバンガロー風ロッジと向こうには古民家風... いや、家族が住んでる家か。 とにかく、都会の人には物珍しい環境なんでしょうね。
私らは2階部分のテラスでいただいたのですが、ここの構造はちょっと変。 調理は店の中でやってるんじゃなくて、店の奥の作業場でやってます。 そこで作ったかき氷を店のスタッフが走って持ってきてる。 ピザはもっと大変で、作業場でベース作って店の1階の石焼き釜で焼いて、そっからぐるっと回って2階の店に持ってきてる。(1階から2階には直通階段無し。) 店の人、結構走り回ってるけど、足腰丈夫ね。 それで、ピザ焼いてる人、まるで”びっくり屋のえいじさん”みたいに、あっちにこっちに走り回っている。 大変そう。(中京地区限定ネタですまん)
とりあえず、最初のスタンプもらったけど、もう今日は とてももう一杯という気力はなし。 かき氷食べると、結構体力消耗するのは何故? なんか、このスタンプラリー、コンプリートできそうな気がしない。
津島市の近辺には何故トルコ料理の店が多いのか? [食楽]
津島市にある、その名も「トルコ料理レストラン」に行きました。
元はマンガ喫茶だったところを改装してトルコ料理店化。 店内はうちのほかは日本人一組とトルコ人が数人いました。
メルジメックチョルバスとイスケンデル。 チョルバスは少し薄味でしたが、スイスイと入っていきました。 付け合わせのパンもおいしい。 イスケンデルも本格的。 ちょっと肉が淡泊か?
アダナシシュ。 薄いパンに野菜とケバブを巻いて食べます。 炭の香りがいい!!
ラフマジュン、食べやすい大きさに裂いて野菜をのせて食べます。 これも本格派です。 多かったかな?と思ったけど、全部食べきることが出来ました。 残念ながらデザートのバクラヴァは今日は無しでした。 ベイザデバクラヴァから買ってきてるのかな?
ここ津島市の近辺(名古屋の西側)は、ここ数年でバクラヴァ屋さんとかトルコ料理屋さんが増えてきたようです。 この店に来る途中でも、クルマに乗ったトルコ人見たモン(女の人がスカーフ巻いてた) 何故?って店主にたずねると、この辺では多くのトルコ人が解体業に就いているとのこと。 『自分も東京からこの店のオーナーに呼ばれてここに来たけど、東京よりもトルコ人を見かける』っておっしゃっていました。 ああ、わかる! うちの近所の古民家解体もトルコ人がやってたもんな。
名古屋の西には人知れずにトルコ人コミュニティが出来ているようです。
アマビエさま5! [食楽]
関谷醸造に夏の分の吟をもらいに行きました。
と、『ポイントがたまってるので限定品のお酒はどうですか~?』と。 ポイント制があるっての初めて知ったよ! でいただいたのが左の「吟の生」酒。 1年間熟成される「吟」の熟成前の酒です。 楽しみ! そしてその横のは...
消毒用にも使えアルコール66%のスピリッツ。 ラベルのアマビエさまがまぶしい! このスピリッツには77%バージョンもありますが、こちらは医療関係者専用だそうです。
アマビエさま4! [食楽]
今日、ジャスコに行ったら売ってたやつ。
アマビエの清酒! 愛知の酒蔵さんが作ったそうです。 蓬莱泉でも消毒用スピリッツのラベルがアマビエさまだそうです。 来月行くけどあるかしら?
甘味処でもどら焼き売ってました。 ジャスコの中によく出店している”口福堂”さんって、”柿安”がやってんですねぇ。
アマビエさま [食楽]
何かと話題のアマビエを模した和菓子。 ネットで調べてみると愛知県にもアマビエ和菓子を作っているところは結構あるようです。 有名なところでは岡崎の旭軒元直、豊田市郊外のイチゴ大福が有名な福岡屋(浅田真央が行ってるそう)とか。
今回入手したのは、トヨタ本社に近いクラウン最中で有名な つたやさんのアマビエ様。 ガッツ星人?
アマビエは元々は”あまびこ”という3本足の猿の妖怪の伝聞間違いという説が有力ですが、まあ美味しくいただきましたとさ。
アズッカ・エ・アズッコの新酒 嵐の2020春 [食楽]
クルマの街のワイナリー、アズッカ・エ・アズッコさんの春の新酒販売が始まりました。 が、
コロナ対策で店内の試飲はなし。 例年、ワインの愛好家たちが集まって、テイスティングしながらワイン談義に花を咲かしていましたが、今年はワインを包んでもらってる間に店主ご夫妻と、それでも名残惜しそうにいっぱいいっぱいしゃべってましたね。 まあ、私はクルマだから毎回関係ないけどね。 右はヤギさん用のエサ? ヤギさんはどれが好きかな? 子連れ客がトライしてました。
順番待ち用の区画線。 私は夕方行ったので、この線のお世話にはなりませんでしたが。
黒ヤギさんと、向こうに見えるのは豊田市街。 昨日までに4人感染者が見つかっています。
白ヤギさんも元気。 「人間は何を騒いでんの?」
今回は5本購入。 手前は試飲がないのでサービスの一品(バー・サボリ特製)。 この苦難の2020年産ワインは、早ければ今年の秋に。