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県立名古屋空港の今 その1 [のりもの]

年休の日、県立名古屋空港に飛行機を見に行きました。

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空港の南側には公園があり、飛行機好きの近所のご老人の憩いの場になっています。 ちなみに、Googleの航空写真でこの公園を見ると面白いですよ。

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T4練習機。 浜松から三菱の工場に整備に来てるのかな?

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民家の屋根すれすれに降りてくるのは…

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YS-11。 

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「プロジェクトX」でおなじみの機体ですが、いまだ現役です。 こやって市街地の上をすれすれに飛んでくるのが名古屋空港の特徴。 この名古屋空港=小牧基地ではほかに、C-130輸送機や空中給油機のKC-767を見ることができます。 公園でウォッチングしている常連は航空無線を傍受しており、「次は何が来る」ってわかってるところがスゴイ。

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おや、空港のわきに見えるのは?

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こ、これは!

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F104のコクピット!

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うぉぉおおお?!

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ジャンク屋かな?と思ったんですが、一応、名古屋空港の敷地内だそうです。 三菱の工場から出たのかな? それと、頼めば売ってくれるんでしょうか?? ちなみにこの廃材置き場はGoogleの航空写真には載ってません。 この数年内に置かれたようです。

さて、空港のもう一角を見ると…

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なにやら巨大な建造物。 以下、つづく。


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潜水艦めぐりの旅 [のりもの]

うちの今年の夏休みは、一足早く7月中に年休を取って帰省しました。 子供も来年は中学生、もう家族旅行なんてゆっくりやってられないからね。 今回は帰省の前後に広島と神戸を回りました。

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で、なぜか行く先々で海上自衛隊の、特に潜水艦に巡り会いました。

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まず広島で先輩に連れて行ってもらったのが、呉の「てつのくじら館」。 引退した潜水艦の「あきしお」がそのまんま資料館になっています。 最終入場時間を15秒ほど過ぎていましたが、係りの人が快く入れてくださいました。 この係員、退役した元自衛官がボランティアでやってるのかなと思ってたんですが、若すぎる。 どうも現役バリバリの自衛官みたいですが… どうやら、艦内の機密保持のため(あるいは変なとこに紛れ込まないよう)に”見張り”で付いているようですね。

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この水中モーターに付いてるヤツみたいなスクリューもダミーですね。 そりゃ、最高軍事機密だもんな。 地元では税金の無駄遣いと言われているようですが、まあ、掃海活動の紹介なんかしてて面白かったです。 女子供はどうかはともかく…

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この後、大和ミュージアムを見学し、次は同じく呉にある潜水艦桟橋へ。

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ホントに潜水艦がわらわらいます。

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こちらの夕日に映えるヘリコプター空母みたいなのは、音響測定艦の「ひびき」と「はりま」。 なんか、有事の際は合体して軽空母になりそうです。 近く(呉地方総監部)にひゅうが型護衛艦みたいなのが見えたので、やっぱり有事の際にはこれらが合体して巨大空母になっ…たらいいな[黒ハート]

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潜水艦桟橋の向かいのコンビニに置いてあった栄養ドリンク。

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自衛隊専用ドリンクを自負する「元気バッチリⅡ」。 その筋の方々の間ではたいへん有名なドリンクのようです。 もちろん飲みましたとさ。 シンプルです。 ただの梅ドリンクです。 たいへんスッキリした味でした。

さて、広島の後は山口に帰省し(ここでも萩港沖に珍しく護衛艦がいました)、その後、神戸に立ち寄りました。 神戸では神戸港クルーズを楽しみましたが、頼みもしないのに三菱重工のドックで建造中or修理中の潜水艦を見せてくれました。

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修理中の潜水艦の向こうに建造中の潜水艦が。 デカっ!!!

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そうりゅう型潜水艦の5番艦の「ずいりゅう」だとか。 いいんかい? 丸見えだけど。


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女子ソフト2012 掛川大会  [のりもの]

女子ソフトの掛川大会に行きました。 今回は1位のトヨタ、同率2位のルネサス高崎、それにHONDAと日立が集まりました。 試合結果はやはりトヨタとルネサスが強く、それぞれ2勝を上げましたが… それよりも駐車場に各チームのバスが。 やはりこっちが気になります。

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左からルネサス、ホンダ、トヨタです。 以前もお伝えしたとおり、ホンダはいすゞ、トヨタは日野ですが、なんとルネサスのバスは三菱ふそうでした。 ルネサスって日立系だから元日産ディーゼルのUDだと思い込んでいたんですが、まさかの三菱です。

で、家に帰って勉強したところ、ルネサスはNECと三菱電機、日立の電子部門の経営統合ということで、三菱のバスでもおかしくはない。 でも出資比率は日立が最大なんだが…  で、またまた調べたら、なんとUDはもうバスを作ってなくて、ずっと三菱からのOEM。 というか、最近はバス販売もやめたとか。

そうか、日本のバス会社って結構淘汰が進んでいるんですね。


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女子ソフト 豊田大会  ~HONDAのバス~ [のりもの]

女子ソフトの豊田大会に行きました。 で、会場で見かけたHONDAチームのバス。

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少し細めのバスです。 後ろから見ると、ASIMOの顔っぽく見えないこともない。 ところで、HONDAはどこのバスを使ってるのかな? 非常に気になり、近くに寄って調べてみましたが… わからない! バスメーカーのロゴがきれいサッパリ消してありました。 

ちなみに手前に写ってるのはTOYOTAチームのバスですが、こちらは系列の日野のバスを使っていました。 ルネサスや日立は日産ディーゼル・・もとい、UDトラックスのバスを使ってるんでしょうね。

HONDAは過去の提携から考えるとISUZUかな??と思って調べたら、ああ…、どうもビンゴですね。 ガーラっていうバスっぽい。 でも、このバスって日野の…

ところで今回の会場の豊田市野球場、バックスクリーンは電光掲示板になっており、スピードガンも付いています。 トヨタのエースにして全米代表のエース、モニカ・アボットのストレートは最速113km/hでした。 (日本人の投手は90km/h台) あんな大きなボールで、下手投げで110km/h超えってすごいですね。


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ハチロク復活への不安 Part.2 86がハチゴーだった? [のりもの]

今日、スバルのお店に行ってきました。 BRZの実車を見てカタログをもらっちゃいました。 

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スバル、気合が入ってるねぇー。 トヨタの86の実車展示と試乗会が始まるのは4月からだというのに、スバルのBRZはすでにTVCM(黒木”肉食性”メイサ)を開始し、主要ディーラーに実車配置を済ませています。 トヨタ側からすれば、スバルに販売店網分のハンディをあげているということ??

前回、86の成功には量産効果を出すため、同じボデーを持つ85仕様が必要だと書きましたが、スバル側からすれば86こそが量担当なのでしょうね。 新聞報道によれば、富士重工は86+BRZの月間販売数を1400台強と見込んでいるとか。 86が月販1000台と言っているので、スバル側が400台強ってことですね。 『トヨタの若社長の道楽に付き合ってやるかわりに、本当に自分たちが作りたい車を作れるバルバル』ってなことでしょうか。

トヨタさんに勤める知り合いから聞いた話ですが、今、トヨタ内部では次のような噂というか懸念が、まことしやかにささやかれているのだとか。 つまり、「スバルはそのうち、勝手にBRZのほうをどんどん改良していくのではないか? 勝手にBRZのほうだけエンジンをチューンナップして、サスも変えて、ミッションも変えて、最後には鉄板の厚さまで変えてしまうのでは??」

うーん、あり得る。 そういえば、スバルのディーラーにBRZを見に来ていた年配のおじさん(走り屋とかじゃなくて、本当にただのおじいさん)がしみじみ言っていました。

「トヨタの車よりスバルの車のほうが足がいいっていうからなぁ」


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ハチロク復活への不安と”峰竜太” [のりもの]

ついに”ハチロク”が復活しました。 HONDAからもNSX復活(生産はアメリカだが…)のニュースがもたらされ、いよいよスポーツカー復権か?との声も聞かれます。 が、一方で、ハチロクを買うのは走り屋とおたくとオッサンだけだから、結局、姉妹車のBRZと合わせても月産100~200台程度に収まるのでは? で、5・6年後に惜しまれつつモデル終了になっちゃうんじゃぁ…という声もちらほら。

今回のハチロクは、完全なスポーツカーとして開発されたため購買層が限定されるというのが、その不安の根底にあります。 かつてのハチロクや92時代のレビ・トレが売れたのは、走り屋だけでなく初心者や女性客をうまく取り込めたためです。 そして、その重要な役割を担ったのが実は”ハチゴー”です。 ハチゴーは「頭文字D」の中では小ばかにされていますが、それはあくまでも走り屋さんからの評価。 ハチロクや92が存在しえたのは、ハチゴーなどのエントリーモデルが販売数を下支えしてくれたおかげ。

そう、ハチゴーの復活こそがハチロク復活に不可欠なものなのです。  ハチロクのボデー(できればナロー化)にヴィッツとかのエンジンを放り込んで、そう、駆動方式なんかFFでかまわん。 リヤサスなんか車重支えられれば形式なんか不問、あとは左右を丸棒でもプレス打ち抜きのトラスででもつないだだけで結構。 メーター類も思い切りシンプルに、そのかわり内装をライトでポップ(で安価)な仕上げにして、シートは女性のためにヒップポイントを上げてやって、長いフロントオーバーハングは少し詰めて、チンスポイラーも底の高さを上げて取り回しを楽にしてあげて… ほんで、お買い得価格、139万9千円からって設定にしてあげると、エントリーユーザーを取り込めると思うのですが、どうでしょう。

ほら、かつて石原プロモーションが”21世紀の裕次郎”を募集したときに思ったでしょ、「いや、今、お前んとこに必要なのは、”21世紀の裕次郎”じゃなくて”明日の峰竜太”だろぅっ!!」


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新装、ポルシェミュージアム パート2 [のりもの]

新装ポルシェミュージアムの続きです。

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プロストのマクラーレンMP4。

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その心臓部である、TAGポルシェ。 パワー、信頼性とも80年代中盤の最強ユニット。 1.5ℓのターボとはいえ、排気管が細い! 

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カットモデルも、クレイモデル、市販車、レース仕様と分けているきめの細かさ。

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エンジン部分の断面。

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928の4ドア仕様スタディーモデル。 これはあると思います。 パナメーラの元祖か。

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展示スペースはメルセデスミュージアムの1/4程度ですが、非常に密度の濃い内容です。 なによりも、ちゃんとした博物館。 これなら、お客さんがバンバンやって来るよ。 つーか、前のがひどすぎたから...

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この博物館には2階にレストラン、1階に軽食コーナーが設けてあります。 当初はここのレストランで昼食をと考えてたのですが、まだまだオープンの11時半まで間がある。 ちなみにメニューを見てみると、前菜のスープが8.5ユーロ! メインのスパゲッティーが21ユーロ!! どれも、のきなみ20ユーロ以上。 超高い! そうか、メルセデスとは客層が違うんだな。 お腹もあんまり減ってないこともあり、シュツッツガルトの駅まで戻ることに。

さて、メルセデスミュージアムでは玄関の前にタクシーの待機所が設けてありましたが、このポルシェミュージアムではざっと見回しても見つけられない。 タクシーを呼んでもらおうかと受付で聞くと、博物館となりの駅から直接中央駅まで行く便が出てるということで、そちらを利用することに。

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ポルシェ博物館駅、正式名はNeuwirtshaus(Porscheplatz)で路線図に出ています。 博物館の反対側のホームから中央駅に行けます。 U6線で中央駅までは約12分。 料金は2ゾーンで、大人2.4ユーロ、子供1.2ユーロ(09年11月時点)。 ホームの上の券売機でチケットを買うと、驚き! お札やコインがスルスルと入っていく。 ケルンやデュッセルドルフの券売機ではお金を受け付けないことが多いんですが。 ちなみに大人二人、子供一人の場合はグループチケット(5.8ユーロ)のほうがお得。

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ホーム上から見るポルシェミュージアム全景。 たいへんモダンな外観。 電車は日曜日は30分に一本。 乗る直前にスタンプを押して列車の中に入ると、すぐに検札の人がやってきてチケットのチェック。 ドイツの鉄道では改札がなく、定期的に検札に回ってくる。 その時に有効な定期やスタンプを押したチケットを持っていないと、問答無用で罰金です。(だいたい40ユーロくらい) 人によっては、検札と出会う確立と定期の値段を較べて、あえて無券乗車している人もいる。 

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シュツッツガルト中央駅構内には、今年もクリスマスマーケットが出ていました。 南ドイツの特産品を物色し、明日の朝に食べるパンと帰りの電車で食べる軽食を買って帰途に着いたのでした。


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新装、ポルシェミュージアム パート1 [のりもの]

いよいよポルシェミュージアムです。

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まずは、お約束のジンのポルシェ。 あ、あいつのは356Aか?

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館内は近未来的なスペースで、広さもなかなか。 音声ガイドも日本語バッチリOKです。 日曜の朝なんだけど、よくはやっています。 お客さんをよく見ると、昨日メルセデスミュージアムで見かけた日本人親子や、やはり見覚えのあるドイツ人親子が... みんな、考えることは同じなんだね。

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新旧のロードカーからレーシングカーまで多彩な展示。 結構クルマのそばに近寄って見られます。

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こういった試作車も。 これは911ベースの”パンアメリカーナ”。

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よく見るとタイヤにポルシェのエンブレムが!! すごい遊び心。

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ルマン用の935-78、”モビーディック”。 後方の956はダウンフォースの威力を説明するために、天井に貼り付けてあります。

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こちらは935の77か? ”ベビー”のほう。

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グッドウッドを走ったクルマですね。 つうことはランニングショーカー。

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917のバリエーション。 ポルシェのすごいところは、カタログにレーシングカーがラインナップされていること。 で、お金さえ払えば誰でも買えるその市販レースカーが速いんだわ。 国産メーカーのワークスカーが束になっても敵わなかったんだよねぇ。 ということで、パート2へ。


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ポータブルナビ [のりもの]

ただいま、一時帰国中。 明日帰るので、今夜は関空のホテルに泊まります。 で、今は例によって関空の漫画喫茶にいます。 3時間パックで1500円、2時間で切り上げると1200円です。 ドリンクバーのほか、ソフトクリームバーもあります。 今日は平日のせいか、すいています。

さて、今回の帰国の目的は、本帰国前の諸手続きです。 家のリフォームの打ち合わせ、車の注文、新旧所属部署への挨拶等々。 嫁さんの実家を根城にし、義父の岐阜ナンバーの旧セルシオを借りていろいろ回ったのですが、どうせ来年使うからとイエローハットで安売りのポータブルナビを買いました。 日本だとゴリラが主なんでしょうが、私は使い慣れたGarminのニュヴィ(Uに点々)。 39800円のものが特売で(現品限りで)29800円でした。  かって知ったるニュヴィ、説明書も見ずにセッティング。 いつものようにフロントガラスに装着、と、なんか引っかかる。 改めて説明書で確認すると、『フロントガラスには装着しないでください』。 そーか、日本じゃフロントガラスに付けちゃいけないんだ。

じゃあ、どこに着けよう。 ダッシュボード貼り付け用のアダプターはあるけど、お義父さんの車にこんなん着けられない。 かといって、フロントガラス以外に吸盤がつくような平滑面はあんまり無いし。

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と、悩んだ挙句、灰皿のふたに装着。 こうするとシガーライターから電源が取れないので当然バッテリー駆動ですが、バッテリーが2~3時間くらいしか持たん。 大画面で電力を多く使うのか、それとも見切り品だからバッテリーが弱っているのか? でも、このサイズでもワンセグもばっちり見れる。 そういえば、ヨメさん用にプリペイド携帯も買ったんですが、これも薄いのにいろんな機能入っててすごい。

すごい、すごいぞ日本。


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NSUと今週のヴァイサー&ロッター Wk44 [のりもの]

今日(25日)からドイツは冬時間です。(デイライトセービング終了) 午前3時に時計の針が1時間戻ります。 つまり、今日は午前2時台が2回あるんですが、どう呼び分けるんでしょうか? いろんな公式記録とかは困ると思うんだけど。 まあ、ほとんどの人が寝てるからいいか。

ということで、本来なら1時間余分に寝られるんですが、そこは貧乏人。 すぐには体が対応できず、通常の日曜日よりも1時間早めに起きて朝食。 おかげでAhr川通いも早めに出ることが出来ました。

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今日のアルテンアールは観光バスとか出てて、たいへんにぎわっています。 民家の庭先で臨時駐車場をやっているので、今日はワインフェスタでもやってんのかな? 最近の買い物で、ほとんどのフェダーヴァイサーはRech(ちょうど赤ワイン街道の真ん中あたり)製であることがわかったので、今日はRechの方を目指します。

と、前方に見慣れない車。

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大昔のBMW?

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いや、これは...

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NSUだ! そう、このNSUこそ世界で初めてロータリーを実用化したメーカー。 そしてマツダに実用には程遠い技術を売りつけた張本人! もっとも、まじめにロータリーの技術的課題を一つ一つ克服していったマツダとは対照的に、本家NSUはエンジンの故障が相次ぎ、結果的にアウディに吸収合併される羽目に。 ロータリーは会社を滅ぼすというジンクスはここから生まれたのでした。 (マツダしぶといな) この1000Cという車は、残念ながらロータリー搭載車ではありませんが(だから今も現役か)、ヴァンケルモーターに疲れた憑かれたメーカーの車が、ここドイツの山中で奇跡の邂逅を果たしたのでありました。 ちなみに車中の二人は後部座席に乗っているのではありません。 シートがドアフレームの高さまでしかないんですね。 ナンバーの”AW”はアールヴァイラー。 地元の車ですね。

さて今日は、アルテンアールの隣のReimerzhovenという町に、なにやらよさげなお店を発見。 そこで購入することに。

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小さいながらも、なかなかいい雰囲気。 でも、ヴァイサーはあるけどロッターはないそうです。 仕方ないので、ヴァイサーとハルプトロッケンの赤ワインを1本ずつ購入。 そして、もう少しクルマを走らせてRechまで行き、ロッターのみ購入。 同じ赤ワイン街道でも、やはりRechの町は他よりも出店が多い気がする。

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本日の買い物。 右からReimerzhovenのお店で買ったヴァイサー、赤ワイン、そしてRechで買ったロッター。 しかし、よーくラベルを確認してみると、赤ワインは買ったお店のものだが、フェダーヴァイサーはRechの隣町のMayschoss製だ。 やっぱり、フェダーヴァイサーやロッターはそれ専門に作っているところから買うのかな? ちなみに味ですが、ヴァイサーのほうは少しワインより。 ロッターはまだまだブドウ果汁よりですが、若干、硫黄臭ありでした。 今回はヴァイサーのほうを早めにいただくことにする。


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